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「もう27歳なのに…」と言われて感じたこと。

おはようございます🌞

先日こんな会話がありました。
『もう27歳にもなったら、大体の人は誰も何も言わなくなって「落ちるとこまで落ちれば良い」と思って終わりだよ』

「もう○歳なのに」と年齢マウントとってくる人に対して
傷ついてるわたしがいました。悲しくなりました。

この言葉ってすごく自分の可能性をつぶす言葉だと思うんです。
わたしは「人は何歳からでも挑戦できるし、いつからでも変われる」と信じているから。

もし80歳の自分が、今のあなたを見たらなんて言うと思います?




「まだ27歳なんだから、何だってできるでしょ!」






もう○歳なんだから」を
まだ○歳なんだから」に変えるだけで
すごく希望が湧いてくる気がします。

でも、言った人は何もわるくありません。
なぜなら、「わたしはもう○歳だから…」と
弱気になっているのは自分自身だから。

例えば、身長の高い人に「ちび!ちび!」とののしったところで
「いや、わたし180cmもありますので」(何言ってるんだろう?)
と気にもとめないと思います。
人は、自分がネガティブにとらえていないことに関して、反応すらしない。

でも、「最近太ってきていやだなぁ」と自分が感じていたときに
太っている人が目に入ったり「でぶ!」などと言われたらもう
わたしだったら傷ついて崩れ落ちます(笑)

つまり、わたしは、自分で自分のことを責めていただけだったんだ。
わたしが何も気にしなければ=受け流せれば
もはやなかったことになるのでは?言われていないと同じことだ。





じゃあ気にしないためには、どうしらいいの?




💡もっと自分の目標に集中すれば良いんだ!

会社員時代、テレアポ営業をしていました。
電話の9割「お断り」をされていたので、
はじめは「断られて悲しい」とお客さんの反応に一喜一憂していました。
でもそれだと精神的に疲弊してしまいました。
だから、きつい断り=ブラック、ゆるい断り=グレー、話を聞いてくれた=ホワイト みたいに仕分け作業のように捉えた結果、全然苦にならなくなりました。
何だか、人情がないと思われそうですが(笑)
論理的思考は、仕事する上で欠かせないのかもしれません。
わたしの脳の使い方は、すごく右脳寄り(=感情)なので
バランスよく使うことを心がけていきます。

会社員時代の経験をふまえて、今のわたしの現状を把握すると…


他人のネガティブ意見に悲しんでしまったことへの原因と改善はこうだ。

・ヒマだった。
→あなた自身のやりたいことや目標に集中する。

・言葉の一部分だけを捉えてしまった。
→キーワードを聞いて「いや」と反応するのではなく、会話の全体像、背景、相手の想いを汲み取る

・わたしを応援してくれる人に対して、喜ばせられることにフォーカスできてなかった。
→こんなわたしでも、すでに応援してくれる人はたくさんいることを思い出して!いま、支えてくれてる仲間たちを大切にしよう。
「どうしたら、応援してくれる人にもっと喜んでもらえるかな?」
ほんとこれに尽きる気がします。

🌸応援してくれる人たちと、喜びを分かち合いたい!

傷ついた経験から、わたしの根底の想いが見つかりました。
この出来事が起きたことに、ありがとう😊




今日もぽんこつでハッピーな一日を🐣♪

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