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Photo by
marimo_haruharu
【レビュー】はじまりへの旅(★★☆)
映画:はじまりへの旅
あらすじ
森の中でサバイバル生活をしているパパと子どもたち6人。
ママのお葬式のために、街へいくお話。
ママの遺書にかいてあった最後の願いを叶えるために奮闘する。
✅「今を大切に生きたい」と感じたいときに見る映画
遺書の内容:
“火葬して、公衆トイレに遺灰を流してほしい。お葬式には、それぞれ個性のある服を着て、歌って、踊ってほしい。"
現代社会からかけ離れた暮らしのため、世間の常識をくつがえす行動ばかり。
”生きること”について考えさせられる映画でした。
【感動シーン】
🌸お墓から掘りかえして、棺桶をあけたシーン。
ママのきれいな寝顔(死顔)が美しすぎた。
わたしが死んだときを想像したら、涙があふれてきた。
あと、身近な人の死(パートナーや、家族)を思い浮かべた時も
“ありがとう”の感謝の気持ちがとめどなくあふれてきた。
🌸火葬中。
歌って、音を奏でるシーン。
切なくも、残された者たちの強く生きる勇気を感じた。
🌸「パパが大事なんだよ!!!」長男の一言。
死んだひとより、今、生きている家族が大切。
強いメッセージ性を感じる言葉にハッとさせられた。
🌸ほんで!
もし、わたしが死んだら、この映画のように
みんなカラフルな服着て、歌って、踊って
祭りみたいに楽しい会にしてほしいなぁ😊
と想ったのであった。
🍤えびろぐ
「死」の想像は
「今を生きていること」への感謝につながる
▼ぜひ、みてみてね~♪
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