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シェアハウス“古民家“をご紹介します♪

おはようございます🐱
三春町にあるシェアハウスで暮らす眞秀(まほろ)です🍀

郡山市にシェアハウスに続いて、今回は私たちが暮らす三春町郊外のシェアハウスをご紹介します。

ご興味のある方は、郡山市の昭和レトロなシェアハウスを紹介した記事も読んでもらえるとうれしいです🙇

私たちが暮らす三春町のシェアハウスは、みんなから“古民家“と呼ばれています。

その名の通り、築100年ほどの古い空き家ですが、外観も内装も何度となく改装した後があり、なんとなくパッチワークみたいな印象を受けます🐱

外観はこんな感じ。
平屋で、和室が6部屋あり、1室は共用の居間、それ以外が個室です。

昔は大きな農家さんだったのかも…

この家に男性3人と女性3人で暮らしています(うち男性2人……ケントくんとIくんは青森出張中)

古民家があるのはのどかな田園風景。小高い丘の上に建っています。

玄関前には折り畳み椅子を置いて、畑仕事の休憩に使ったり、天気のよい日はランチやお茶を楽しんだりしています。

日当たりがよくて、眺めもいい👍

この日は裏山の竹を伐りました。

農作業用の手袋。カエルさんがカワイイ♪

中に入ると、土間のある玄関があり、障子を開けるとこんな感じ。

コタツは掘りごたつです。冬は出たくなくなります

玄関から続く通路。奥の右手がキッチン、手前の左手が浴室やトイレに続きます。
写真はお見せできませんが、水回りはリフォーム済みで新しい感じです。

中央に生活用品のストックヤード、奥に業務用の大きな冷蔵庫があります。

キッチンは撮影許可とれず💦
ご近所の農家さんからいただいた春菊のみ撮影。

とれたての春菊。その場でいただきました!

神棚のある和室から掘りごたつのある居間。
本当はこのお部屋も写したかったけど、洗濯物があり過ぎて断念しました💦
(なにしろ4人分です!)

障子がいい感じ

三春だるまが並ぶ神棚。昔は囲炉裏があったのでしょうか? 
柱や棚は煤で真っ黒🙀

再び外に出て…

古民家前の倉庫。
農機具などが並んでいます。倉庫はもう一つあり、そちらには私たちが普段使わない私物やタイヤなどが収納されています。

外の水道。泥だらけになった長靴や手袋を洗ったり、ホースをつけて洗車をしたり。収穫したばかりの野菜を洗うことも…

庭にある伐った竹で囲った小さな畑。自家用の野菜を栽培しています。

現在はレタスを栽培中。料理前にちぎってサラダをつくることも🥗

“古民家”を横から撮影。私はこの眺めが好き🐱

屋根に差す木漏れ日が好き💗

周囲にはのどかな田園風景が広がっています。
水道近くのオオイヌノフグリ

小さな白い花をつけるナズナ。
Tさん(私たちのシェアハウスの運営者)のお母さんのお話によると、「ペンペングサ」ともいい、昔はこのお花で遊んだそうです。

つくしたち。つくしのうちはカワイイんですが、スギナになると草むしりが大変😭

こんなのどかな風景の中、地元の林業や農業のお手伝いをしながら暮らしています!

東京で働いていたので、まさか自分が農業をしたり、古民家に住んだりするとは思いませんでした。

生活リズムもすっかり変わりました。まさかまさか夜中までスマホと一体化していた自分が、11時前には寝て、5時に起きるとは…と驚いています。

古いおうちなので、いろいろ不便もあったりはするのですが(寒いとか、虫が出るとか…)、でも、なんとなく”人間らしい”暮らしをしているなあ、と感じています🐱

コロナ禍や人間関係のストレスでいっぱいだった都会から離れ、呼吸が楽になったような気がします。なんとなくですが、顔の筋肉がほぐされ、笑顔が自然になったような感じも…

なぜ、シェアハウスを選んだのか、いずれその理由も書きたいなあ、と思っています。

それでは、また💗








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