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リテラシー - 最近何をしたか 11/25-12/2

知らず知らずのうちに目が閉じてゆく。物事がよく見えなくなる。それでもここにはメディアが溢れていて誰しも簡単に発信し受信できる。それはとてもいい事だけど人々の意見があふれてる中、簡単に人に流されたり権威に流され疑いもなく信じたりする人もいる。そうだね、多様な意見に一度目を開いてゼロ地点から考える。自分の固まった思考を抜け出すのは多方面からの刺激でありファクトの積み重ねだ。しかしそのファクトはファクトなのかとも考える。政府機関が発表している事実は間違っているという人もいる。恣意的だという人も。自分としては基本的に陰謀論など下らないものは信じない。そこに真実のかけらがあれば検証もしたい。が、陰謀論を全面的に受け入れることはない。書いてることが散漫になったが、自分を磨いて自分を信じて物事には謙虚に。それができればいいのに。


ぐるぐる回る

音楽を選曲するという事は聞くという事で、そしてそれぞれの世界に入り、出てまた旅をするような。そういう感じだ。自分で聞くのは主に散歩の時が多く、ケータイからBluetoothのイヤホンで聞いている。歩く場所も当分同じだったり、毎日違ったりする。時には季節も景色も楽しんだり色々な事を考えたりもする。だけど音楽にも集中している時はそこを歩いていながらあちこちをぐるぐる回っている。歩き、旅をしている。ぐるぐるぐるぐる。ぐるぐる回る。


違う場所の同じ日常

ここはいつもと違う場所。でも同じ日常。でも世界は本当は内側にあって広大な違うところ。空を泳ぎ、水の中を飛び回る。心の中はくすぐったいよ。だけど本当のところは分からない。本当に違うのかな。本当に広いのかな。泳いでる?飛び回ってる?まあいいや、きっと明日も晴れだね。


黒の正解

車は色が足りない。もっといろいろな色が欲しいと普段からそう思っている。しかし多彩な色だとSUVのクロスオーバーでタイヤハウスの黒が似合わないような、そういう街に対して洗練されるべきクロスオーバーというジャンルのデザインには、タイヤハウスの違和感が浮き上がってしまい興ざめしないだろうか。それがクロスオーバーだとしても、これがSUVですよというアイデンティティというか特徴を強調しなければ受け入れられないのか。いやそうじゃない車種もある。全体的に何を訴えかけるかにより変わってくるのだろう。でも私はクロスオーバーにはそれなりに街に合ったデザイン、セダンやクーペ寄りでいいものもあっていい。そう思っている。

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