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あいうえお詩 |漂う葉っぱの上に乗れたなら楽しいだろうに|そんなことを妄想できるのはまだ子どもなんだろう

             そ

た だの想像ではありませ ん。

だ から、聞いてください な。

よ せばいいのに、わるい こ。

う るさいかもしれないこ と。

は かない人生に思うこと を、

つ いつい考えてしまうの も、

パ スポートをなくしたよ う。

の こった調味料さしすせ そ。

う えれば何でもおいしそ う。

え も言えぬほど貧しいの で、

に らに味付けしてただ嘆 き、

の んで騒ぎたい欲を抑え る。

れ んびんをずっと求める の。

た ぶん君に言いたいこと は、

な に言っても意味のない 間、

ら しんばんを失ったよう だ。

た だ成り行きで描かれる 弧。

の んびりできればいいけ ど、

し ばらく無になってみて も、

い きていくのは辛い事だ な。

だ から嫌になる事たくさ ん。

ろ 過される苦しみばかり だ。

う 生まれても死ぬだけだ ろ?

に もつ背負い死ぬのだろ う。


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