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中高一貫校決めた時


姉妹2人とも同じ中高一貫校です。

我が家の姉妹は2人とも同じ学校です。
学校主催のミニバスの大会に参加したのがきっかけです。

上の娘が小学校5年の時試合に参加
その当時のバスケ部のお姉さんがチームのお手伝いをしてくれて
試合の合間に学校見学など連れて行ってくれて
学校の雰囲気が良かったみたいで行きたいと決め入りました。

下の娘は上の娘が中学1年生の時の練習試合や学校終わりにタイミングよくお迎えに行った時部活の顧問の先生がベンチに入れてくれたり
練習終わり上の娘がストレッチ中に、シュート練習していいよと言われ練習させてもらいバスケがさらに好きになり小学2年の時からこの学校に行くと言いなんとかギリギリで入ることできました。



私立だよね…


私は2人とも公立中学校に行くと思っていたので
中学受験するとは全く思いませんでした。
私の私立のイメージは
•受験勉強がある
•入れても勉強の進みが早いのでちゃんとできるのだろうか
•学費が高い
•修学旅行が海外

1番はこれ
学費が高い!
これが1番でした。またバスケ部は強いので遠征がたくさんあるので決して裕福な家ではないのでここが1番心配しました。



考え方だよって言われ受験してみればと伝えました

学費やそのた諸々の費用は…
自分だけで解決できなさそうなので色々なお母さんから話を聞こうとまずは思いました。
今の姉妹の学校に行っているミニバスの先輩のお母さんに聞くのが1番だと思い思いっきってお金の事聞きました
そしたら私立の中高一貫校は
•塾にいななくても先生がちゃんと教えてくれる
•塾に行かないので塾に行くと思ったら塾のお金と変わらない
•高校受験はないが大学も私立だけど受験せずに進学できる

塾の費用も高い、塾に行くと思えば
中高一貫校は先生が分からない所は聞けばちゃんと教えてくれるからバスケ部に入ってさらに塾へ行くってことはしなくてもいいよと教えてもらいました。
受験も中学受験頑張れば大学まで受験しないで(面接はあるよ)いけるよと教えてもらいました
それならまずは受験にチャレンジしてもいいのではないかと思いました。


上の娘は行って良かったと言われました

いざ入学したら上の娘はバスケ部は強豪校なのでなかなかユニフォームもらえなかったので中学でバスケはやめましたが医療系の大学へ進学したいと言われ学校のう勉強はコツコツやってました。
勉強の進みは中学3年生で高校1年生の内容まで急ピッチに進むので勉強に必死につていった感じでした
高校からは勉強のコツもつかみ、分からなければ先生を捕まえて教えてもらいを繰り返し大学も受験せず進路が決まりました。

学校の雰囲気や先生が生徒と気軽に接してくれるので
上の娘は、この学校に行って良かったと話してくれました。
学費は正直楽ではなかったですが
娘は行って良かったと言ってくれたので仕事ももっと頑張ろうと思いました。


下の娘は現在進行中

下の娘は今中学1年生でバスケ部入り毎日好きなバスケを毎日練習してます。
バスケは楽しくてしょうがないらしく毎日頑張っており
ユニフォームもらえてさらにやる気満々です。
ただ、上の娘とは違い勉強は小学校高学年から今の学校に入るためにと勉強始めたばかりなので正直学力は壊滅的です。
本人も今焦っているので勉強面はこれからに少し期待で…
上の娘もですが小学校のお友達はいなく
お友達作りからでしたが下の娘はコミュニケーション能力が高いのですぐにクラスになじみ学校生活楽しんでます。



お金も軽減制度あります

学校によりますが軽減制度が独自にあるのと文部科学省からの制度もあります。
上の娘の時は学校独自の軽減制度など受けることできました。
高校も就学支援制度があり、軽減あり高校の学費はかなり助かりました。

下の娘の場合はやはり年々に世帯収入がちょっと上がってしまい学校独自の軽減制度はダメでしたが高校はきっと就学支援制度が受けられると思います。
まずは軽減制度があればなんでも申し込んでみることをおすすめします。
手続きしてダメであれば理由も添えてくれるので
ダメもとで申し込む事おすすめします。
私はとりあえず申し込むをしてきました
大学もJASSOにとりえずなんでも申し込むをしました
給付奨学金はダメでしたが申し込んでなぜダメだったかはわかったので
とりあえず申し込もうって思うて続きしてみてください。



読んで頂きありがとうございました




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