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ゆるりごくごく浅く和に親しむ

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2020年6月の記事一覧

ゆるり ごくごく浅く 和に親しむ「お能体験その2」

ゆるり ごくごく浅く 和に親しむ「お能体験その2」

行ってきました。能舞台のあるお宅でのお稽古受けてきました!!

能舞台について能の舞台は、三間四方(6m四方)の正方形。そこに、「橋ガカリ」などが付きます。

その正方形の舞台に縦横2本線で区切り、それぞれに名前がついています。(実際には描かれてないです)

参考   https://www.seas-jp.org/   

どうして松の絵能舞台は、客席との間に幕はなく、
特殊な背景も使いません。

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ゆるり ごくごく浅く 和に親しむ 「お能体験その1」

ゆるり ごくごく浅く 和に親しむ 「お能体験その1」

いつも利用しているストアカがご縁で、
お能の体験をしてきました。

因みに私、能を見たことありません。
もっと言えば、能って何?能面??
そういえば学校で世阿弥って習ったっけ。
そんなレベル。
たまたま、日本文化的な講座を受けていたからか、おすすめリストにあがっていたのです。能って、私からすると、かなり敷居の高い世界。非日常的な感じがします。
それが手頃なお値段、通えそうな距離でもあり、全くわから

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ゆるり ごくごく浅く 和に親しむ 「私的、日本茶week」

ゆるり ごくごく浅く 和に親しむ 「私的、日本茶week」

緊急事態宣言が明け、他府県への移動も可能になったら行きたかった、宇治へ行って来ました。
JR宇治を降りるといきなり茶壷のポスト。
お茶処に来たんだなぁと嬉しくなります。

信号を渡ると、有名な店舗が次々と
見えてきました。趣のある建物も多く、
ワクワクしっぱなしの私。

まずはランチを予約しているお店を目指します。

古民家で雰囲気も素敵。
漆器でいただく、欧風料理のお店。
カフェ和楽 
http

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ゆるり ごくごく浅く 和に親しむ 「水出し緑茶」

ゆるり ごくごく浅く 和に親しむ 「水出し緑茶」

私が日本茶にハマったきっかけでもある
「水出し緑茶」。この美味しさを伝えたい!
この夏は水出しの緑茶をみんなで飲もう!!

お茶といえば昭和生まれの私の子どもの頃は、
飲み物といえばお茶。
どこの家にも、急須があり
茶壺の蓋に目分量で入れた多めの茶葉を
急須に入れ、やかんや保温ポットから
熱いお湯を注ぐ。
子どもの頃飲んだお茶は、熱くて渋くて苦くて、美味しいものではなかった。
「美味しいから飲む」

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