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夜空の星が君に見えるか

今日、以前ちょっと触れた祖母の家に着いた。

都会から少し離れた場所にある。だけれども、完璧に離れているとも言い切れない排気ガスと夜空に浮かぶ星が混ざったような空間だ。


わたしと違って規則正しい生活を祖母はしている。
朝は早くに起き朝ごはんをしっかり食べて、10時過ぎにはコーヒーブレイク。12時から13時にはお昼を食べて、15時から16時には午後のおやつをぱくり。18時から19時には夜ご飯を食べて、20時頃に大体お風呂に入る。そして薬を飲んで眠くなってくるのが22時過ぎ。
このリズムがわたしにはどうしても合わなくて、いつも急き立てられているような気がしてしまう。

わたしは朝はそんなに早くは起きられない。休みの日は、朝ごはんと昼は一緒の時もある。でも祖母の家だとそれが許されない。早く食べなさい、と朝ごはんを食べ終わると10時のコーヒーの準備をして、飲みなさい、と勧められる。なんとか飲み干すと、すぐさま昼ごはんとなり、ふと気づけばおやつの時間で、また夕飯…。
ほぼ食べてばっかりなので、いつもお腹がいっぱいだ。同じ時間軸かいつも疑ってしまうほどだ。


ただ、間食は置いておいたとして、これが本来の人間の営みなんだよなぁと思う。いかに自分が自堕落な生活をしていたか、目の前に突きつけられているような気がしてならない。


今日から3日ほど、滞在します。

いつもたくさんありがとうございますっ!