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転職活動で向き合う自身の市場価値

こんにちは!PhiLifeです💪

本日は転職活動で向き合う自身の市場価値についてお話したいと思います。
私自身現在20代ではありますが、すでに2回の転職を経験しております。転職活動の回数となるともっと多いです。
そこで、転職活動に対する私なりの考えを皆さんにお伝えできればなと思っています!(^^)!
ぜひ最後まで楽しんでいただけると嬉しいです♪

それでは行きましょう!

転職活動のメリット(在職中)

まずは、転職活動のメリットについてお話したいと思います。あくまで転職”活動”であって、転職ではありませんので、そちらはお間違いのないように♪

①金銭的不安× 精神的余裕〇

在職中の転職活動は勤務先からの給与を受け取りながらできるので、金銭的不安はありません。しかし、退職後の転職活動は失業手当等の受給があるかもしれませんが、給与の受け取りがない状態ですので、金銭的にも精神的にも不安のある状態での転職活動となってしまいます。
※現職場でのパワハラやセクハラ、過重労働などの被害に遭われている方は、自身の健康を優先させる判断をしてほしいと思います。

金銭的・精神的不安は焦りや妥協を生じさせてしまう恐れがあるため、可能であれば、在職中に転職活動を始めるといいと思います!

②無料で会社のお偉いさんと会話ができる

もしかしたら、これをメリットと感じる方は少ないのかもしれませんが、私的には大きなメリットです笑
最終面接では大抵その企業のお偉いさんとの面接だと思います。お偉いさんと無料で様々な話をできるのは、とてもいい学びの機会だと感じています。緊張はしますが…笑

学びの機会とともに、お偉いさんと話す経験も積むことができるという…これが無料だなんて、なんと素晴らしい笑
実際は交通費やオンライン面接だとしても電気代やインターネット代がかかりますが、面接における直接的な費用は発生しませんので、今回は無料とさせていただきました!(^^)!

③自身の市場価値を知ることができる

個人的にこちらのメリットが最大のメリットだと感じています!
転職活動を通して、自分はどの業界・業種・ポジションで、どのくらいの金額のオファーがもらえるのかを把握することができます。
もちろんそれだけの情報だけで実際に転職を決定するわけではありませんが、現職と比較することはできます。
また、「そういうオファーをもらえる市場価値が自分にはある!」と認識することで、現職の1社にこだわる必要がなく、転職という選択をすることへの不安も軽減されると思います。

転職活動のデメリット(在職中)

個人的に考える転職活動のデメリットは「時間」一つだけではないかと考えています。
在職中に行うことで、現職との兼ね合いもありますし、ご家族やパートナー、友人など、大切な方との時間を一時的にではありますが、転職活動に費やす必要があります。

しかし、大切な方からの理解が得られるのであれば、転職活動に対するデメリットはほとんどないのではないかと私は考えています。
※理解が得られたとしても、その時間を転職活動に費やすことには変わりないので「ほとんど」という表現をしております。

自身の市場価値と向き合う

転職活動のメリットの一つに挙げさせていただいた「自身の市場価値を知る」ですが、これは年代に限らず大切なことだと思います。
それに皆さんも一度は「他の会社だったらいくら給料もらえるんだろうなあ」と考えたことがあるんじゃないでしょうか?
私もセブから帰国し、日本で就職している際、1年でちょっとずつしか上がらない給料を見て、「うーん。転職したほうが手っ取り早いかな?」と思って転職活動を始めました笑
その結果、現在勤務中の外資系企業に勤めることになり、基本給比で給料を1.4倍に増やすことができました♪
給料アップという理由だけで転職するのは賛否がありますし、どちらが正解というのはないと思います。
私の場合、給料もアップし、挑戦したい職種に巡り合えたので幸運だったと感じています!(^^)!

すぐに転職を考えていない方でも、自身の市場価値を知るために転職活動をするのも素晴らしいと思います!
そこで思いがけない素敵な出会いがあるかもしれませんし、行動しなければ出会いもないですからね♪

まとめ

いかがでしたでしょうか。
本日は転職活動で向き合う自身の市場価値についてお話してきました。20代で2回の転職経験があるものの、もちろん私は転職や転職活動のプロではありません。それでも、転職活動に対する私の経験や考えをお伝えすることで、一つでも皆さんに新たな気づきがあれば嬉しいです!(^^)!
また、私の考えに皆さんも賛同してほしいということではなく、あくまでこういう考えもあるんだなと心に留めていただければ嬉しいです!(^^)!

ではでは、次回の記事でまたお会いしましょう!


それではまた!Salamat!

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