ミュージカル『えんとつ町のプペル』を見てきたこと
今日、知人にオススメされて、ミュージカルの「えんとつ町のプペル」を観てきました。
プペルは映画を見た事があったし、ミュージカルもネット配信で観たことがあったから、内容は知ってました。
でも、生でミュージカルを観ると、やっぱり面白くてすごかった!よかった!
観終わって、自分の中で色んな感想があります。
やっぱり西野さんはこの物語にたくさんの色んなものを詰め込んでるな、変わっている人へのバッシングや行動する人を潰しにいく一般的な空気の良くなさ、それを乗り越えて行動することの大事さ、夢を見ることの大事さ、友情から入って父子の物語に変わる物語の良さ、お願い3つとか織物をさせるとか実際に夢を諦めた人を出すとかの細かな伏線と全ての回収のうまさ、裏切り者の分かりやすいキャラ付け、とか、やっぱりスコップは効いてるな・演じた人も素晴らしいしこのキャラを作った所もすごい・さすが・うまいな、とか、
今日1人特に踊り上手いすごい方いたな(多分最初の心臓のダンスの人?小柄の人)、とか、始まる前から劇場のプペルの雰囲気作りがすごくて楽しかったな、とか、全体としてアツかったな、とか。
それにルビッチさん、プペル=ブルーノ、ベラールを演じた人達は歌が上手くてかっこよくて感情を直接動かされて、とてもよかったです。
いいものとは分かっていて、楽しみにして行ったけど、期待を上回る良さで、今の想いを書かずにいるともったいないと思ってこれを書いてます。
素直に、仕事はもちろん自分は趣味で動画作品的なものを作って公開してるけど、それをもっと頑張ろって思いました。
でも今は、今日はこの余韻に浸ってたい。
演者、作者、関係者の皆さん、ありがとうございました!
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