歴史を学ぶのが嫌いだった。色調で言うと茶系統のような授業だったのだ。細かい事まで覚えるとなると、どこまで覚えにゃならないかキリがない。だが、予備校生時代の日本史の授業には輝き?があった。流れるような年表、出来事と出来事を繋ぐ因果関係、そして政権の興亡と経済。これが同じ日本史か?

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