世界の子どもたちが夢を描ける未来を作る
どうもよしむらです!
1発目noteでアップサイクルを知ってもらえたと思います
→「ゴミで3万円のリュック」アップサイクルって知ってる?➀
このnoteではアップサイクルで世界を変える方法を教えちゃいます
そもそも「世界を変えたい」
には理由があるわけで
そこにはよしむらが大事にしている
志が関係しているのです
今日はこの2つを紹介します
とても大切なことです
・よしむらの志、どんな世界にしたいのか
・なぜアップサイクルを選んだのか
私の人生をかけて実現したい志は
子どもたちが夢を描ける未来を作る
この志を持つきっかけとなったのが大学4年間走り続けたハーモニィカレッジでの体験からきています。
ポニーが10頭暮らす空山ポニー牧場
そこに来る子どもたちとポニーの乗馬や自然を相手に遊びや学びの時間を過ごした。そこで4年間関わり続けた子どもたちは私にとってかけがえのない大切な存在で、親の次に愛していると心から言える。
彼らが何年先も好きなことややりたいことで夢を描き続け、そこへ自信をもって走り続けられる社会にしていきたいという思いが一番のきっかけだ。
夢を描き続けられる社会にしたいわけ
夢を持つことで人が人らしく生きていけると考える。
子どもたちに夢を聞くと実にワクワクする
R「ポニー牧場の調教師」
Y「米が好きだから鳥取で一番デカい農家になりたい」
M「歌手になってみんなに元気を贈りたい」
夢がある彼らの毎日はすごく輝いている。
Rちゃんマンは牧場に来るたびポニーと会話をするため、ポニーにトレーニングをしている。家でも動物図鑑をみて会いたい動物を見つけるそうだ。
夢を叶えている自分を想像すると何をしていても楽しくなる。
そこへ向かって行動をしている時間は心も体も満たされる。
自分で選び考え行動した経験こそが
その子にしか歩めない時間
人が人らしく生きている時間だと思う
この子たちが大人になっても夢を持ち続けることが出来れば
自分を幸せに、他者を幸せにする選択をし続けられると思う
**背中を魅せること **
大学4年生のよしむらが本気で夢を発信し続けられる理由
それは夢を持ち、体現している大人に囲まれていたから
志をもって夢を体現している大人たちが手本として近くに居たことで
夢に向かう壁は感じなかった。そして安心してその道を選ぶことが出来た
本気で彼らを格好良いと思えたからこそ気付けば勝手に目指していた
よしむらも子どもたちに夢を語り、実現していく姿で魅せたいと思った
アップサイクルを選んだわけ
よしむらはモノに新たな価値を吹き込むことが大好きなのだ。
2年前に着物や和紙でアクセサリーを作って、普段和に触れない今時女子に可愛いと言ってもらえたことがすごく嬉しかった。
→因習和紙からアクセサリー
さらにそこに素材の持つ良さを活かし、要らないモノやゴミから新しいモノを作るアップサイクルは最高にやりたいことドンピシャだった。
このアップサイクルは3つの人の生き方を変えるとよしむらは考える
1つ目の人はよしむら自身
自分らしい人生を生きていける可能性がある
自分自身が未来にワクワクしている
2つ目の人はよしむらが関わった子どもたち
好きでやりたいことで夢を叶える姿で彼らの手本となると共に夢へと背中を押せること
3つ目は未来の子どもたちすべて
大量消費・大量生産のための労働を無くすこと。大量消費社会があることで本来人らしく生きる自由を持っている人が機械のような労働力として消費されている。
2013年のバングラディッシュで起こった生産率を上げるために違法建て増しをされた縫製工場ビルの崩壊事故は聞いていられなかった。先進国のブランドの安い服を作るために作業をしていた千人以上の人たちがビルの倒壊で命を落とした。私たちはこの人たちの命を消費してまで本当に安い服求めているのだろうか。
よしむらの目指すアップサイクルブランド
ゴミや廃材の中でも自然に害の無い丈夫な素材を使い、長い時間を共に歩めるモノを作る。袋や傘などの使い捨て品を代替できるモノづくりがしたい。
長くモノを使えることで大量消費の社会を変えていきたい。そうすると大量生産の仕組みは無くなり、労働力として消費されていた人たちが新たに人らしく生きられる流れが出来るはずだ。多くの子どもたちが自分の好きなことを追求する自由、誰かを幸せにする自由に出会うはずだ。
これがアップサイクルを夢に選んだ理由である。
よしむらを含め全ての人が自分らしく生きられるきっかけになるアップサイクルのブランドを立ち上げる。
まずは自分が夢を叶えること
志である「子どもたちが夢を描き続ける未来を作る」には
まずはよしむら自身の夢であるアップサイクルブランドを立ち上げるところから。
大人が最高に楽しそうに夢を叶えていく姿を魅せることで子どもたちは安心して夢を描ける。
描きたいと思い続けられるのです。
そんな人たちで作る未来って最高にワクワクするでしょう?
これがよしむらの描く世界と、夢です
最後まで読んでいただきありがとうございました!!嬉しいです!!
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