フォローしませんか?
シェア
柊
2023年11月14日 15:38
内田洋行のドローイングホルダーの紹介製図用芯ホルダーの中では収集家の中でもかなりメジャーな存在であり、性能の評価も高い芯ホルダーとなっている。外装から内部機構まで全てが金属製となっており、ブラックの部分も一見樹脂に見えるがしっかりと真鍮製。またグリップと軸はアルミ製で軽量なホルダーに完成されている。グリップは格子にスミ入れであり、程よいグリップ力と滑りにくさが実現されている。2m
2023年10月18日 16:54
お久しぶりです。お久しぶりすぎてちょっと申し訳ないですね、私の記事に需要があるのかは分かりませんが久々にやる気が出たので綴っていきます。更新できていない間も皆さんのフォローやスキが励みになっています。ありがとうございます!ということで今回は昭和を代表する文房具メーカーの一つ、ニューマンの製図用2000円モデル(以下製図用蝕刻)について紹介していきます。短い記事になると思いますが最後ま
2023年10月2日 15:36
金属製だよ!かっこいいよ!イギリスで活動している工房である「IJ instruments」が制作していたPG5。アルミ・ステンレス・真鍮・チタンなどから削り出し様々な金属製筆記具を販売している。様々な製品の中でも「PG5 type pencil」とP205をベースとした「number9」が日本で人気を博しているようだ。自分の購入したモデルは真鍮製であり、いくつかあるグリップ形状の中
2023年9月18日 15:40
製図用Ⅰ
2023年9月1日 14:35
久々の更新となる。ぺんてるの不朽の名作であるスマッシュのボールペンについて綴っていく。・デザイン全体的なデザインはシャープペンのモデルと大差は無く、ペン先が切り取られガイドパイプがない部分で見分けがつく。カラーは4色展開であり、・ブラック・ウォームグレー・ウォームグレーグリーン・グレーブルーが存在する。(写真の2本はブラックとグレーブルー)グリップのF3は健在であ
2023年8月27日 14:13
念願のシャープペンシル、pwp15を入手したのでスペックや使用感について綴っていく。・pwp15についてぺんてるが発売していたダブルノックシャーペンである。ぺんてるではダブルノック機構をダブルプッシュ又はダブルクリックと呼んでおり、型番のwpはダブルプッシュの略となっている。定価は1200円。80年代のバブル真っ只中に生産されていた高品質な製図用シャープだ。現代の物価だと確実に12
2023年8月12日 18:09
数本入手したので軽く綴っていく。ラピッドグラフについてラピッドグラフの初期型。俗に言う製図ペン(製図用万年筆)である。かの有名なティンテンクリの後継機として発売された製図ペンである。ティンテンクリについては仮称氏の記事がわかりやすいのでこちらをご参照⬇️現行品の小豆色のモデルとは全く違う外見をしていて、まさに仏壇カラーの万年筆のようだ。このモデルは海外の資料によると発売は
2023年8月15日 17:15
スナパ
2023年7月24日 02:46
2023年8月11日 12:45
2023年8月11日 12:25
2023年8月2日 14:55
最近はnoteのモチベが続いてる。という訳で今回はぺんてるの名作・PG2003を紹介していこうと思う。最後までよろしくお願いします。1・2003についてPG2003はグラフの最高モデルとして1977年に定価2000円で発売された。兄弟の1505は76年、1804は79年発売となっている。2003という数字は定価2000円+0.3mm。グラフペンシルの上位モデルであり、グラ
2023年7月30日 17:36
最高
2023年8月1日 14:04
ネタが尽きて倒れてました。リクエストありがとうございます。今回はミューとミューレクスの比較について。最後までよろしくお願いします。1・ミューシリーズについてパイロットが展開していたペン先一体型万年筆、ミューシリーズの元祖、M701・通称ミューは1971年に発売された廉価帯万年筆だ。当時市場を席巻していたクラシックなデザインのエリートと対照的に、先進的なデザインをしている。