筆記具について考える人。1/25〜

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せーのっ!筆箱紹介(長編)

長編筆箱紹介です。 最近は文房具のモチベがかなり上がっているので中身のペンの数がかなり増えました。 数が増えると当然使いづらくなるのですが、幸せなのでOKです! 最近サボりすぎで手抜きな記事の連発ムーブをかましてたので今回はかなり長編にしようと思います。(かなり長いので時間ある時にどうぞ) それではやっていきましょう! ・ペンケースラダイトのデニムベンディペンケース。 文房具にハマった時から使っているので2年と少しくらいです。 購入当初はバリカタだったデニムも今で

      • 遅くなると思いますが一応2023年の振り返り記事を書いています

        • 先週のふでしょ

          モチベが!noteのモチベがない! 今淡路島のサービスエリアにいるんですけどかなり暇なんで適当に先週使ってた筆箱の中身書きます。 ・ペンケースベンディです。未だにこれ抜け出せなくて、みんなポスタルコとかラウンドジップとかお洒落なの使ってるけどやっぱりこれなんですよね。 たぶん何のペンケース買ってもこれしか使わないと思います。 ・ペンシル・テカグラフ なれました。対あり!ということで結構使ってます。スプリングとクラッチは状態が悪かったので確かtk4600から移植しました

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        せーのっ!筆箱紹介(長編)

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          一時的ばこふで紹介

          テストがあったので前回の中身から一時的に変えていたものを申し訳程度に紹介。 あと需要の無い近況報告とかもしますちょっとだけ ・H585 パイロット版グラフレット的立ち位置の製図用シャーペンです。ボコボコとした立体的なグリップや軽量な軸など書きやすい要素盛り沢山。 ブルーの軸も僕が大好きなカラーです。 ・エナージェルインフリー 中身はLAMYのM16なのでエナージェルと呼んでいいのか分からない。エナジェ君本当に申し訳ない。 ということでエナージェルインフリーを単色油性

          一時的ばこふで紹介

          noteの存在を忘れていた… 近々更新します…

          noteの存在を忘れていた… 近々更新します…

          uchida no.848-5000

          内田洋行のドローイングホルダーの紹介 製図用芯ホルダーの中では収集家の中でもかなりメジャーな存在であり、性能の評価も高い芯ホルダーとなっている。 外装から内部機構まで全てが金属製となっており、ブラックの部分も一見樹脂に見えるがしっかりと真鍮製。 またグリップと軸はアルミ製で軽量なホルダーに完成されている。 グリップは格子にスミ入れであり、程よいグリップ力と滑りにくさが実現されている。 2mm専用となっており、クラッチは三叉で収まりがかなり良い。スタイリッシュなペン先周

          uchida no.848-5000

          筆箱雑紹介

          ・ペンシル・Pentel pwp15 クリック感が良くて重宝しています。また、ローレットもザラザラした触り心地がクセになります。機構はちょくちょくウレアグリスでメンテナンスしたら結構滑らかになるからおすすめ ・kaweco sport19 とある方から頂きました。 1.18mmの回転繰り出し式ペンシルです。かなり小さくて持ち運びに優れています。実用性の観点で見ると決して優れてはいませんが御守りというか筆箱に入れてると落ち着きますね。 あと普通に書きやすいです。 ・ボナ

          筆箱雑紹介

          そのうち更新します

          そのうち更新します

          筆箱紹介⑮

          ふでしょです お納めください(写真メイン) 1・ペンシル類・automatic これを実用する人はいるのだろうか… ここにいました 実用性なんてありません。かっこいいからです ・S20ホルダー(2〜3.15mm) 最近流行ってますよね、S20のホルダー改造。 多分tk4600とかぶち込んでる人が多いと思うけど自分は2〜3.15用でつくりました。 仕上がりも良くて満足感ありますね ・S3ホルダー ホルダー2個目?実用性なんて考えてません(( こっちはS3のホル

          筆箱紹介⑮

          毎日使っているスナップパッドが欠かせない存在になってきました。

          毎日使っているスナップパッドが欠かせない存在になってきました。

          ふでしょ

          ふでしょ

          Newman 製図用蝕刻

          お久しぶりです。 お久しぶりすぎてちょっと申し訳ないですね、私の記事に需要があるのかは分かりませんが久々にやる気が出たので綴っていきます。 更新できていない間も皆さんのフォローやスキが励みになっています。ありがとうございます! ということで今回は昭和を代表する文房具メーカーの一つ、ニューマンの製図用2000円モデル(以下製図用蝕刻)について紹介していきます。 短い記事になると思いますが最後までよろしくお願いします。 ・デザイン/詳細ニューマンの歴史・詳細について語り出

          Newman 製図用蝕刻

          更新できていなくてすみません…

          更新できていなくてすみません…

          最近は筆箱の中身に入れたいペンが増え、コロコロ中身が変わるようになりました。前回紹介した中身ももちろん使っていますが気分転換で変えるのも面白いですね。

          最近は筆箱の中身に入れたいペンが増え、コロコロ中身が変わるようになりました。前回紹介した中身ももちろん使っていますが気分転換で変えるのも面白いですね。

          IJ instruments PG5 type pencil

          金属製だよ! かっこいいよ! イギリスで活動している工房である「IJ instruments」が制作していたPG5。 アルミ・ステンレス・真鍮・チタンなどから削り出し様々な金属製筆記具を販売している。 様々な製品の中でも「PG5 type pencil」とP205をベースとした「number9」が日本で人気を博しているようだ。 自分の購入したモデルは真鍮製であり、いくつかあるグリップ形状の中でも円筒状のローレットのタイプとなっている。 (PG5 type pencilは

          IJ instruments PG5 type pencil