職場での精神障害者同士のサポート?
おはようございます。お越しくださりありがとうございます。
※ 今回はまだ混乱していて、うまく文章にできないと思うので、読みづらかったらそっ閉じしてください。
障害者雇用のチームに異動されてきた方がいた。
その方のバディを任された。
正直自信がなかった。
上司が何を目的とし、対人不安のある私を指名したかはわからないけれど、ひとまず毎週マンツーマンのMTGを行うよう指示された。
まず、私がバディとメンターの違いをキチンと把握していなかったことがいけなかったと思う。
不安を取り除けるよう、話しやすいよう、親しみを持って接するよう心掛けていた。メンタルサポート的な役割も兼ねてしまっていた。
その結果、相手に精神疾患のひとつである、「距離感がつかめない」状態を察知した。
私は男性恐怖の傾向もあるのですぐに上司に相談した。
とはいえ、一報したときも私にとっての深刻さは伝わっていなかったように思う。
再度、状況を説明し、必要以上に個人的に接してはしていないが、不安を取り除き、話しやすくするため、カウンセリングのような状態になったことを伝えたところ、上司の回答は「勘違いしている。業務のことだけをサポートしてほしい」とのことだった。
確かに役割としては上司の言う通りだ。
だが、相手の方はメンター期間は早々に終わったと言っていたので、現状はどうしていたのだろう?
結果、バディは解消してもらえることとなったが、一任されたあとに何の確認、フォローもなく、今回の説明のみで、一言で判断されたことに疑問、違和感をおぼえた。
そしてAC特有の強い否定感に耐えられず、パニック発作を起こしてしまった(在宅ワークなので悟られずに済んだ)。
今も強い緊張、不安感が続いている。
私に対してと同じような理解のない(個人的な感想)話し方で相手にどのように伝えるのだろう、と不安でたまらなくなり、どうしてよいかわからず以前お世話になった産業医の先生に面談依頼をした。
緊急性を察してくれたのか、すぐに面談ができて、事情を説明した。
先生曰く「病院や看護下でも障害者同士のトラブルは起きやすい。職場でなら当事者マンツーマンではなく、マネージャーや有識者複数人でMTGは行うべき」とのことだった。
その旨、上司にも伝えてくれるとのことで面談を終えた。
確かに思い返せば、入院していたとき患者同士の連絡先交換は禁止だった。
お互いの特性詳細を伝えられず、マンツーマンでやりとりすることの難しさは当事者でなければわからないと思った。
障害(今回の場合は精神障害)で一括りにするマネジメントにこれからも翻弄されるのだろうか。
つたない文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。