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精神疾患あるけど最近調子がいい #1

好調ないまの記録をしよう

こんばんは、ガレットです。
精神疾患があり、悪化による約4ヶ月の休職を経て3月に復職をした私。
復職から4カ月半ほど経ったわけですが最近元気です。
この好調について記録をしておくことは未来の自分の為にも、または誰かの為にもよさそうです。
少し長くなりそうなので分けて書いていこうと思います。

なぜ調子がいいと思うのか

まずは、困っていないということ。
いまは自分自身と自身の生活に対してストレスがありません。
以前はいつも困っていました。つらい時期も長かったです。やるべきことがどうしてもできない、とか仕事に行きたくない、とか。
こうあるべき、というモデルに自分をあてはめられなくて、そこにストレスや苦しさをいつも感じていました。

なんでもできる完璧超人になったわけではありません。できることは実質そこまで変わっていないかもしれません。
ただ、こうあるべきという制限は私自身が勝手に他人軸で想像してつくった幻想に過ぎないということが腑に落ちたのだと思います。

「人は、世間は、きっとこんなこともできない私を許さない、だから私も自分を許さないし、こんな自分はダメなんだ。」
こんな風に自分を否定してばかりでした。いま思うと、そんな風に考えていたらそりゃ疲れるし楽しくないよね、やめようよそれ。という感じです。

誰かからの指摘をひきずってきたのかもしれません。人から受け取ったメッセージを自分の言葉にして責め続けていました。その時他人がたまたま言ったことばをわざわざ採用してしまっていたんです。もうそんなことをする必要はないと手放し始めました。

それに、仮りに他人が許してくれないとか、他人と比べて劣っている気がするからなんだっていうんでしょう。
そういったことさいなまれて何もできなくなくなるくらいなら、そんなものの見方はやめてできることを積み上げていく方がよっぽどいいのです。
このあたりにこだわりがなくなったのは本当に良かったと思います。
うっせー!他人なんて関係無ぇ!というくらい強い気持ちで自分を守れるようになりました。(心の中の声です、口に出して誰かにぶつけたりしてませんのであしからず。)

好調のいまできている事3つ


今日書けたことをまとめると

  1. 誰かの意見を採用して自分を責めるのをやめた

  2. 他人と比べるのをやめた

  3. 傷つくことから自分を守り始めた

というところでしょうか。
こういうことができるようになった理由と、できることの積み上げに関しても次回以降のnoteでもう少し深堀りしていきたいと思っています。

読んでくださってありがとうございます。
また書きにきます!


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