ため息をつくのはいけないの?

誰もが一度は聞いたことがあると思う。
『ため息をつくと幸せが逃げる』

それはほんとなのだろうか?

科学的に?ため息をつくことが体や心の健康に
良いと言われる噂も聞いたことがある。
詳しくは知らないから今回はこの話は
少し置いておいて、わたしの考えを記したい。

ため息をつくということは、
深く息を吐き出すことだと思う。
その時に幸せが出ていくってなぜなの?

ため息をつく時は落ち込んだ時や
悲しい時、自分の気持ちの暗さを表現する
一つの方法だと思う。
だったら、ため息をついて出ていくのは
負の感情じゃないのだろうか。

なんで、幸せか出ていくことになってるの?
悲しい気持ちを外に吐き出してるのでは?

あなたはなぜため息をつきますか?
ため息をつくことで、落ち着いたり、
マイナスな気持ちを表現したり、払拭するため
人はため息をつくのではないのだろうか。

だから、どんどんため息をついていいと思う。
いらない感情を捨てるように。
たくさんため息をつこう。

そして、そのあと大きく息を吸おう。
ため息によって出ていった負の感情のスペース
にたくさんの幸せな気持ちを入れよう。

ため息はいらないものを出して、
新たな素敵なものを取り込むために必要。
そういうことにしませんか?

ふと思ったから書いてみた。
私もそう思う!って人はスキを押して教えて
くれると嬉しいです。

最後まで読んでくださりありがとう。

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