恋は信頼という長い道のりによって湧き上がる感情〜アロマ心理学4つの人格診断『自由型』の恋愛観
狩猟採取民時代の脳のままで現代を生きる私たちは、時代遅れの脳が作る現実の中、無意識による自分の行動が、人生を作っていることを知らない。
甘い果実を見つけ、お腹いっぱい食べようと、不確実な果実を取ろうとするドーパミン優位型の『仲良型』『勝利型』から進化した人もいれば
果実を食べている間に、外敵に襲われるかもしれないと、ちょっとの果実を食べ、洞穴に逃げ込んだコルチゾール(ストレスホルモン)優位型の『真実型』『自由型』から進化した人もいる。
ドーパミンによる欲望に支配されている人たちは、常に自分が欲しいものを獲得するために、挑戦し、戦う姿勢をとる為、洞穴に逃げ込む人たちの気持ちがわからない。
逆に、コルチゾールによる欲求に支配されている人たちは、常に自分の存在が脅かされるのが怖いため、欲望のために、争い、戦う人たちの気持ちがわからない。
ただ、生物として、自分の生存を脅かす行為をするのは、この地球上で人類だけだ。
狩猟採取民時代は、いつ、どこで、自分の生を脅かす外敵がやってくるかわからない。
だから、常に、周りを観察し、自分の生存を脅かす存在がいることを意識しなければならない。
その上で、外敵がきたら、誰よりも早く走れるように、細い体で、手足を長くして、一目散に逃げれるように準備しておかなければならない。
全ては生きる為・・・。生きているだけで丸儲けなのだから。
本日は、アロマ心理学『4つの人格診断』の中で、何より生存を優先させた『自由型』の特徴をお伝えしていこうと思います。
アロマ心理学『自由型』の人格
自由型の人は、理性的で、自由を好み束縛を嫌う人たちです。
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