見出し画像

自分が出すお金の意味

こんにちは!おつーです( ・∇・)

突然ですが、皆様はお金を出す時、どんな気持ちで出していますか?

お金に対してネガティブなイメージが潜在意識に刻まれていると、お金を得たいと思っても、なかなか引き寄せることが難しく

幼少期に刻まれたネガティブなイメージは、大人になっても同じように潜在意識に傷があることで、同じような体験を繰り返してしまう傾向があります。

本日は、私の幼少期に体験したお金の陰と陽をお伝えしながら、お金に対してどう価値観が変わったかということをお伝えしていこうと思います。

幼少期からの強いお金への負の感情

私の父は、中学生の時、タクシーの運転手として個人でできる国からの資格を得た『個人タクシー』の運転手になりました。

会社勤めの時から、とても怠癖があり、よく母が、父の代わりに
「今日も会社休みます」と電話をしているのを耳にしていました。

私の脳内の記憶には、父が、毎月、カードの支払いを、カード会社に電話して、「この支払いは、次の月へ」と1回払いの月を変更している姿を見てました。

この出来事を今になって振り返ると、なぜ、父は、お酒によって暴れるのかが理解できます。

ずっと、支払いをするのが苦痛で嫌で、苦しかったからそれを紛らわすためにお酒を飲んでいて、そのストレスを家族にぶちまけていたんだ。

この出来事によって、私の脳は、無意識に、お金は人を変える怖いものというイメージが刻み込まれたように思います。

私は25歳で同じ年の元夫と結婚するのですが、その潜在意識が妊娠して仕事できない私に過酷な現実を引き寄せます。

2008年に息子が生まれた時、ちょうど2008年9月にアメリカの有力投資銀行である「リーマンブラザーズ」が経営破綻し、それをきっかけに世界的な株価下落・金融危機が発生したリーマンショックがやってくるのです。

私の元夫は、航空関係の仕事をしていたので、モロに打撃を受け、ボーナスが5万円しかない状態になってしまいます。

支払いがギリギリになってしまい、切り詰めて切り詰めて、なんとか生き延びることはできましたが、若い元夫の給料は当時23万程度。

家のローンに車のローン、子供のおむつ代や食費など、とてもギリギリの中、動けない私の代わりに、少しでもバイトして、お金を工面してくれないかと頼むのですが、

元夫は、極度のコミュ障で、他の場所で働くことができない。

私は、3年間、ボーナスがあるか、ないかというギリギリの収入の中、28歳の時に娘を産み、息子が2歳、娘が8ヶ月の時に、託児所のあるヤクルトに子供を預けて働きます。

私の父から受けた、お金は人を狂わすというネガティブなイメージが、結婚してからも、私の潜在意識に強く刻み込まれていたことで、お金に対するネガティブな出来事を作った。

ここから先は

4,023字
①『渦』プロジェクトにも参加の方有料noteを買ってみたいが悩んでいる方 ②お試しで有料noteを買ってみたいという方。 ③有料noteを買ってみたいが悩んでいる方。心理学、どんな考え方をすれば、幸せな日常を送ることができるのか、日々の生活から、私自身が感じることが、このマガジンで、伝わると嬉しいです。

渦プロジェクトに参加!渦人を応援しながら、相互に記事を応援しあう中を目指すマガジンです。思考の強化シリーズとして、潜在意識を書き換えるため…

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が参加している募集

#スキしてみて

526,258件

あなたの応援が励みになります😀こちらの記事が良かった❣️役に立った❣️と思っていただけましたら、ぜひ、サポートの方、お願いします💕