自分のアイデンティティを取り戻すための恋〜アロマ心理学仲良型『オレンジ』の人の事例

ZOOMで初めて彼女と話した時、すぐに、「仲良型』だって思った。

印象がとても明るく、爽やかさと温かみのある彼女は、人に緊張感を与えない表情と気さくな振る舞いで、終始、笑顔で自分のことを話してくれた。

仲良型の人は、注目されたい、人に囲まれていたいという特性を持っている。

人情もろく、楽しい雰囲気が大事で、人に壁を作らないその温かさに、みんなが心を開く・・。

でも、同じ仲良型でも、私のようなレモンタイプとはちょっと違う。

私は、どうしても人に警戒心を持ってしまうところが表に出てしまう節があるが、彼女は、男女問わず、人に囲まれる、モテる女性だろう・・・。

笑顔、温かさ、素直さ、明るさ、嫌味のなさ・・・。

この素晴らしい条件を金揃えているのは、仲良型でも、オレンジの人のみ。

オレンジさんが、アロマ心理学カウンセリングに来てくれた。

どんな人生ドラマを教えてくれるのだろう・・。

本日は、アロマ心理学カウンセリングをお申し込みいただいた『仲良型』オレンジさんの特徴をお伝えしていこうと思います。

アロマ心理学フルーティーオレンジの特徴

アロマ心理学ではオレンジ・ビターの精油の人とお伝えしています。

オレンジ・ビターの木は、花からネロリ、葉からプチグレンという精油が抽出されます。

ネロリ、プチグレン同様、フランス医療では、精神安定効果を高めるために、アルデヒド類やエステル類をより多く含むオレンジ・ビターの精油を使い、高齢者施設などで、眠れない患者さんの枕元に、この精油を炊いて、入眠に導いています。