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#海外生活
新型コロナウイルスのワクチン接種(1回目)(アストラゼネカ)とその後の副反応
ワクチンの進捗率で他の先進国よりも劣っているドイツ。最近は進捗率も上がってきた模様。
こんな中で私も今週火曜日に接種しました。会社のリスクマネジメント部門が外部のドクターとアレンジしてくれたもので、ワクチンの種類はアストラゼネカ製のみがオプションでした。
ドイツ人に不人気でも私が今回接種した理由アストラゼネカ製は稀に血栓がみられるという副反応の報道に基づいてか、ドイツでは不人気です。それでも私
ドイツ・ロックダウン緩和中〜 2週間後はまたロックダウンに逆戻りかも・・・涙
ここドイツは3月1日から順次ロックダウンが緩和されています。ドイツは連邦制なので、各州で微妙に取り扱いが異なるが、大まかな緩和スケジュールは次の通りです。
・3月1日〜 美容室、学校(登校グループを決めた上で)など再開
・3月8日〜 本屋、花屋、ガーデンセンター、自動車学校など再開 (←いまここ)
10万人あたりの感染者数が50以下の場合(1週間あたり): 小売店、美術館、動物園、植物園など
ドイツ政府から届いたマスク引換券
2月某日、コロナウイルスのワクチン注射に関するお知らせの手紙(接種の優先順位等を書いたもの)を州政府から受け取ったが、もう一通、連邦政府から手紙がポストに入っていたのを発見。
FFP2マスク12枚分の引換券が入っていた(薬局で6枚あたり2ユーロのみ負担)。
①60歳以上の住民すべてと②その他年齢問わず特定の疾患がある住民向けとのこと。この人たちを優先的にプロテクトするためにドイツ連邦議会はお金
久しぶりに南ドイツ・with コロナアップデート
ヨーロッパはどこもかしこもコロナの陽性者が激増しています。ここ、ドイツも新規陽性者はいまや1日に1万人超え。隣のスイスも6千人超え、フランスに至っては4万人超え。日本は落ち着いているように報道からは見えるのに、ヨーロッパは春に逆戻りの様相を呈している。
国境は開いているが…
EU、シェンゲン域内は国境はコントロールはないが、今はそれぞれの国が隔離が必要なリスク地域を指定しているため、実質的には国