Masafumi Koide

ワクワクする未来を創造することを常に考え、活動する社会人3年目。アスリートのやりたい事を応援し、やれる事を増やしたい。そろそろ地に足つけた活動をしようと思います。

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最近の記事

羽生結弦選手と内村航平選手

今回は僕が毎日書いているメルマガからの引用です。 ちょっと過激な言葉とかは省いているので繋がりがおかしい部分があるかもです。ご容赦ください。 ーーー以下本文ーーー Ⅰ.演出と見せ方 昨日はオンラインでアイススケートショーのstars on iceを観ました。 オンライン視聴ですがわざわざ3220円払って。笑 しかもアーカイブ残らないという鬼畜所業。 〜〜中略〜〜 Ⅱ.超一流のオーラ ここからは一人の人物に絞ってお話をします。 それは誰かというと、そう、羽生結

    • スポーツに取り組むあなたへ

      2021年も4月を迎え、新年度が始まりましたね。 新たに部活を始るかたもいれば上級生になる方、そして最終学年になる方もいらっしゃるかと思います。 今回はそんな、主に部活生のアマチュアアスリートに向けて書きたいと思います。普通に書いても面白くないのでエッセイ風に書きます。 クオリティは悪しからず。 これもしたい!1ヶ月目:新たな練習法開始 2ヶ月目:その練習をやめて新たな練習法 その1週間後:また新しい練習法で行う すると言われた。 「継続したほうがいいんじゃない?

      • この世界は本当に自己中で、美しい

        星の見えない真っ暗な世界で、悪夢を見ているかのようだった。 夢であるなら醒めて欲しかった。 新しい世界に居場所を求めてわずか十数日後。 信じていた人は少なくて、誰を見ても悪魔の顔が見えた。 何をしていても心の底から楽しめていたわけではない。 「生きていくんだ それでいいんだ」 テレビで聞いたことのあるこの歌詞にどれほど救われたことか。 1人で泣きそうになったこともある。 自分を見失わずに済んだのは、心のどこかで「いや、こんなもんじゃない」と自分を過大評価し励まし

        • 全てのアスリートへ。ー目標設定編ー

          はじめに目標設定って難しいですよね。 チームとして『甲子園出場』とか『全国制覇』とか掲げてはいるものの、正直掲げているだけであとは毎日コーチの練習をこなしているだけ... というようなチームや選手が一定数いるかと思います。 今回はチーム向けではなく、個人向けの目標設定に関するお話です。 (チームの目標設定にも通ずる部分はあると思いますので覗いてみてください) 目標設定で必要なことまず、スポーツにおいて、『全国制覇』など大きな目標設定は大体どのチームも行っています。

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        • for Athletes
          2本

        記事

          勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。

          2020.07.25.vol.59 【勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし】 ここ最近熊本に雨が多いのはみなさんご存知かと思いますが、それだけではなく日常から熊本の天気は不安定なのだと気づき始めました。 と言うのも、今日僕の住んでいる地域の降水確率は0%でした。 それなのにも関わらず、40分おきくらいで10分ほどの雨が降ったり止んだりしました。 僕は何回洗濯ものを外に出して、中に入れてを繰り返したことか。 熊本では乾燥機付き洗濯機の需要が高そうです。

          勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。

          異なる時間の流れ

          2020.06.18.vol.25 【時間の流れは人によって違う?】 屋外トレーニングをする際は出来るだけ私服で移動してトレーニングウエアを持って移動するようにしているのですが、指導場所のトイレが臭くて汚かったとき絶望します。 本音は出来るだけ出張したくない、、笑 Ⅰ.その人に流れる時間 今日はですね、人の中に流れる時間について仮説レベルですが考えてみたいと思います。 今日僕は井の頭公園でトレーニング指導を行うために井の頭線で吉祥寺に行きました。 1つ目の違和感

          異なる時間の流れ

          この先に...

          外に出ると空が広かった。 時間がゆっくり流れているのかと錯覚するような街並みだった。 それでも漫画でよくあるようなワクワク感や気持ちの高揚はなかった。 明日からどう生きるか考えてた。 次の日から予想もしていない出来事が降りかかった。 考える時間が増えた。 悩む時間が増えた。 寝れない日も増え、夜は長くなった。 ようやく寝れてもうだるような暑さで目が覚める。 毎日ちょっとずつ蝕まれている。必死で抵抗してはいるんだけれどもこいつがなかなか手強い。 これまでの毎

          この先に...

          栄養の役割

          2020.06.15.vol.22 【栄養を定義する】 緊急事態宣言が解除され、カフェに入れるようになり、僕のカフェ読書が復活しました。 涼しい、美味しい、優雅、そしておしゃれ(これ一番大切) さて、僕の周りでは栄養の重要性が少しずつ認識されてきた気がします。 じゃあなんで栄養に力入れるんですか? 栄養の役割ってなんなんですか? 栄養じゃなくてトレーニングじゃダメなんですか? 選手の皆さんもそこを言語化出来てないと栄養である必要はないですよね。 今日は、6月15

          栄養の役割

          言語化の注意点

          2020.07.05.vol.40 【言語化する際に注意すべきこと】 昨日から続いていた雨予報ですが、僕の住んでいる地域では全くといっていいほど雨が降らず、3時間ほど前からようやく降り始めました。 これからずっと雨予報なので気を抜かずに過ごしたいと思います。 とはいえ、何も対策のしようがないのですが。 さて、今日は言語化していくときに注意すべきことについて書いていきたいと思います。まあ正確には言語化に"慣れてきた"時に注意すべきことですね。 Ⅰ.「言語化」とは

          言語化の注意点

          「センス」とは知識の集積である

          タイトルはグッドデザインカンパニー代表 水野 学さんの『センスは知識からはじまる』から引用させていただきました。 これはアスリート、サポート側の両方とも読んでください。 最近この言葉が身に染みる機会が増えています。 なぜか。 新しい学び本題に入る前に、僕はこのコロナ期間デザインとWeb制作の勉強をかじり始めました(理由はまた今度)。 AdobeとProgateには毎日数時間、大変お世話になっています。 お陰さまでほんの気持ちですが、HP、LPや日常の広告を見る

          「センス」とは知識の集積である

          「100年壁が壊されなかったからといって 今日壊されない保証なんかどこにもないのに…」

          10年ほど世界的に大きな不況を迎えることがなかった僕たちは、世界を均してみると自分の生活に満足している人が多かっただろう。 そんな中で。 あいつは異国の地で突然現れた。 そしてなんと増殖する性質を持っていた。 この国で最初に大きなニュースになったのはある港だったと思う。 一隻の豪華客船が身動き取れなくなった。 その客船に乗っていた人々もいつ終わるかわからない、世界からの隔離を余儀なくされた。大きな不安を抱えていたと思う。 その客船のニュースの後、僕らの周りでも

          「100年壁が壊されなかったからといって 今日壊されない保証なんかどこにもないのに…」

          オンライントレーニング

          はじめにコロナの影響でトレーナー業界、特に治療家ではなくフィジカル系の指導をしている方々はおそらく影響を受けました。 そして指導現場はオフラインではなくオンラインに変わった人がほとんどではないでしょうか。 僕もその一人で、そこで感じたことを色んな観点から自分なりにお伝えしていこうかなと思っています。 最初に言っておきます。これは選手の皆さんに読んで欲しいです。僕のオンラインとオフラインの違いによるジレンマを知って欲しいです。めちゃくちゃ自己中ですが。 それではどうぞ。

          オンライントレーニング

          2つの「できる」をみる。

          はじめに今回の話は僕個人の見解になるのであくまで一個人の意見としてお読みください。選手の皆さんにとって絶対解とはなり得ません。 そしてさらにリハビリ(0→80)、コンディショニング(80→90)においてではなく100→120への変化を目的としたトレーニングの場合にのみ使える考え方の1つだということをご了承ください。 新しい動きを取り入れる僕個人の考えとしては100→120の分野のトレーニングにおいて、今までやったことなかったような新しい複雑な動きをある程度取り入れていく必

          2つの「できる」をみる。

          めんどくさい

          コロナが騒がれ始めて数ヶ月が経ち、世間が目まぐるしい早さで変化していることを嫌でも実感してしまう。 ここ数週間はもはやVUCA時代で一括りには出来ない早さだ。 「コロナなんて大したことない」 ↓ 「思ったよりやばいからある程度自粛して」 ↓ 「自粛したら経済が回らない」 ↓ 「いややっぱりやばい」 ↓ 「どうやら数年単位の話だから経済停止したままにしておくわけにはいかない」 これがほんの数週間での出来事である。 もはやほとんどの人が追いついていない。 かくいう私も正直

          めんどくさい

          今日もいい日。

          「ジリリリリ」 太陽の昇らぬ頃、2つの大音量の目覚まし時計によって目を覚ます。 眠さと戦いながら起き上がるが、頭痛がする。 昨晩、友人達と終電まで語り合っていたせいだろう。 昨日はとてもいい日だった。 次の日の早起きなんてどうでも良くて。昨晩の時間が過ぎていくのが本当に惜しかった。 そんなことを思いながらふらふらと台所に向かう。 インスタントのコーヒーをいれて、パンを口に含む。 パンを食べたら残ったコーヒー片手にぼーっとする。 まだ目覚めてないのだ。

          今日もいい日。

          『トレーニング屋』ではない。

          今回は自分のコンテンツについて話そうかなと。 自分の中で全然まとまってませんが。 まず前提条件が2つあって。 1. 今の時代トレーニングは誰がやってもバリエーションにさほど変わりはないまず、トレーニングに関してですがこれだけ情報が世に溢れていて、沢山の良質なトレーニングが簡単に調べられるようになった今、トレーナーが提供するトレーニングによほど真新しいものはほぼ無くなりました。 つまり、 もうトレーニングの種目で他のトレーナーと差別化することは出来ない。 というかも

          『トレーニング屋』ではない。