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5/24火:具体的なビジョンには習慣化を。

今日は後輩たちの学会発表の日で彼らが早く登校するとのことで、私も合わせて早めに登校し、論文執筆と読書をすると宣言して実際に実行した。

小さなことでも誰かに何かを宣言すると、やらなきゃ、という気持ちになるものだ。そして、小さなことでもそれを達成できると、少しだけ自信を持つことができる。この小さな自信が積み重なることで、やがて大きな自信になっていくのだと思う。

この毎日ブログも、今まで書いてきた記録が徐々に積み重なっていることが目に見えるから、それが自信となるのである。

将来の明確な夢が決まっていないのに、やりたいこと、できるようになりたいことはいくつもある。

例えば、英語。今まで習慣化してはいつの間にか無くなる、ということを何度も繰り返してきた。いつか必ず習慣化し、難なくコミュニケーションを取れるようになるまでになってみたいのだ。

例えば、筋トレ。別に人様に体を見せる機会など皆無なのだが、衰える一方の体を何とか若々しく保っていたいのだ。

こうして何かをやりたいと思えるとき、すごく前向きな気持ちになれるのは実感として感じるところだ。

一方で、夢や目標は何かと問われて、ぼんやりとして具体的なビジョンが何も浮かばない自分がいる。

何か強烈に達成したいことがあるわけではない。

ただ、自分が周りにどう思われていたいかということなら、少しイメージがつく。

私は、縁の下の力持ち的な存在として集団にいて、たまに気づかれて感謝されるぐらいがちょうどいいのだ。自分が具体的な成果を出すことにはそれほど興味が無く、周りの人たちが伸び伸びとやっているところを見る方が好きである。

普段はみんながいつも通り楽しく幸せそうに活動しているところを穏やかに眺めていて、みんなの気づかないところを少しずつサポートする。その上で、本当のピンチが訪れたときにはグッと深くサポートに入れる程度の実力もある。そういうことを繰り返し、その都度自分の中で少しだけ、みんなに貢献できたなと思い、満足感を得る。

そういう人に、私はなりたい。

ちょっと応援したいな、と思ってくださったそこのあなた。その気持ちを私に届けてくれませんか。応援メッセージを、コメントかサポートにぜひよろしくお願いします。 これからも、より精神的に豊かで幸福感のある社会の一助になれるように挑戦していきます。