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振り返りと2022年の抱負

年末にずっと書こう書こうと思っていて全然書けなかった。

今年は1年後にちゃんと比較して振り返りたいから抱負を書く。

今までは「ですます調」の方が自分らしいかな〜と思い敬体で書いていたが、今回からは「である調(常体)」にしてみよう。


2021年はしょっぱな休んだ


確か2021年12月末の投稿を最後に去年は2ヶ月インスタ投稿を休んだ。

理由は「他にやりたいことがたくさんありすぎて飽和状態になったから」

今は溜まった「やりたいことリスト」を消化すべきだと思い、絵を描くことから少し離れてひたすら断捨離、掃除をしたり、DIY、読書に浸かったりした。

結果その後再開したインスタはずっと伸び悩んだな…(それだけが理由ではないと思うが、明らかリーチ数もいいね数も半分以下に減少したままなので、理由の1つではあると思う)

少しずつでも投稿しながら上手くできなかったかな、と思う部分もあるが、休息期間をとったことは後悔していないし、ひたすらインプットした時間は貴重だった。

(今だってもうちょっとインプットに力を入れないといけない気もする。)


2月ごろからゆるゆると再開したイラストエッセイは、試行錯誤しながらもなんとなく自分の描き方、方針を決めることはできたと思う。

どうしても反応が気になってしまって、自分の描きたいことが描けない時期もあったけれど、今は自分の思うがままに伸び伸びと描こうと心から思えるようにもなった。


多分2021年2月の再開時にはインスタフォロワー数が1500人程度だったと思うのだが、今は2050人。

全然伸びない〜こりゃ需要ないな〜この道ではいけないな自分…とやる気を消失した時ももちろんあるが

それでも粘って1年続けて500人もの方が新しくフォローしてくれているんだ。

1500人の方がフォローを外さずに見てくださっているんだ。

少しでも前進しているはず、と今書いていて思った。今。


2021年3月ごろに初の有償記事の依頼。

びっくりしたし、とても嬉しかった。

2021年8月からサンキュ!STYLEさんにてライター活動。

(ライターとしての振り返りはこちら↓)

2021年秋からNAPBIZさんでブログスタート。

少しの収入でも自信につながる。


2021年は粘って、試行錯誤して、なんとか継続してきた1年だったけれど、続けてこれてよかった。

そのおかげで2021年元日の時とは全然違う野望を抱いている自分がいる。

なんとか2022年も無理なく続けていこう!頑張りたい。


2022年の抱負


・コミックエッセイと呼ぶ

自分の描いているものがなんなのか、今いちよくわかっていなかったし自信もなかったので「イラストエッセイ」と今まで読んでいた。それも間違ってはいないはず。

でもこの1年で「私コミックエッセイ好きだったんだ」と気づくことができた。

多分小学生の頃に母親が買ってきてくれてどハマりしたのが「ダーリンは外国人」

国際結婚ってなんて面白いんだろう!価値観の違いって面白い!いろんな国に行ってみたい!と思うきっかけになった本。

自分の本棚をごそごぞ漁ってみたら全巻揃っていた。

たくさん読んだはずなのに、少し忘れてしまっていた自分にもびっくり。ショック。

その他のコミックエッセイやエッセイ本が結構多いことに初めて気づき「自分はエッセイが好きなのかも」と実感することができたのが昨年だった。


だから私はコミックエッセイを描いていきたい。ちゃんと構成も考えられてないし、ぶっつけ本番で描いちゃってるなんちゃってエッセイだけど、それでもコミックエッセイを目指していきたい。

まずは今描いている連載をちゃんと仕上げる。

早く完結させることはできないし、コミックエッセイではなくただの実体験エッセイだが、それでも丁寧に描いていきたい。必要としている人に届くといいな。


・応募(チャレンジ)を続ける

こいつ不屈の精神もってんな〜と思われてもいいから、今年もコンテストに応募したり、自分からアピールしたりしてきたい。

ぐいぐいいくぞ〜って思う時と、そうじゃない時

波はあるけれど「よっしゃやったるで」精神の時は臆せずチャレンジ!

今描いているこちらのエッセイは「note創作大賞」に応募したいと思っている。

描き終わるかな…描き終えるためにも2022年1月は少しエッセイ(インスタ更新)に力を注ごう。


・隙間時間でイラスト練習をする

1年前は「ライターを目指そう」「イラストを描き続けるのは自分には無理だ」「イラストへの熱意が足りん」と思っていた。

イラストレーターなんて絶対名乗れないって思ってた。

でも、この1年で様々な記事、イラストを描かせていただく中で「もっと上手くなりたあああああい」「イラスト描きたあああああい」って思うようになった。

ほんとびっくり。

まだまだ影入れの技術も曖昧だし、適当に描いてしまう癖は抜けないし、雑な描写も多いけど

それでも描き続けて、少しずつでも上手くなりたい。

いろんなテイストの絵が描けるようになりたい。


エッセイでは描き方を変え続けることはできないし、今の描き方が描く時間的にも納得度できにもしっくりきているから

ライター活動のサムネイル画像やその他、隙間時間のイラストタイムで色んな書き方を試してみよう。

配色本も買ったから、それを使いながら色んな組み合わせを試してみよう。


・LINEスタンプ作ってみたい

作って欲しいです〜!と言われたわけではない笑

でも経験値にもなるし、自分が欲しいと思うスタンプを作ってみたい。


かなり前に作りたい!と思って少し取り組んでみたのだが、途中でやめてしまったのが悔しいのもある。

一気に作る時間はなさそうだから「2月から隙間時間で月3〜4個」頑張る。



・和菓子の勉強をして和菓子のイラストを描きたい

ここまで手が回るかな〜と不安もあるが、やっぱり何か「自分の強み」を見つけたくて、大好きな和菓子の本を年末に数冊買ってみた。

もう見ているだけで癒される。くうううぅ。

発信することで身になることも多いはずだから、毎月1和菓子イラスト。カレンダーとかにできるかな〜。自分が使いたい!と思う感じで作ってみたい。少し解説とかも後から加えたら読んでる人も楽しいかな。

(こんなこと描いているけど自信なんてこれっぽっちもない。それでも「自分なんて…」と思うことは今年はやめたい。自分がその時いいと思うモノを自信をもって発信していきたい)

でもこれは優先順位的には低め。できる時に無理なく。


・ライター活動はコンスタントに様々なジャンルを。

ブログ、インスタで発信しているエッセイは「育児絵日記、夫婦エッセイ、コミックエッセイ」と自分の中で決めているけれど

サンキュ!STYLEさんで書かせていただく記事は色んなジャンルに挑戦してみたい。

ピックアップしてもらいやすい記事と、そうでなくても自分が書きたいと思った記事を交互に、4〜5日ごとに更新していければベスト。

書き続けることで「短時間でスタイリッシュな記事が書けるようになる」ことが目標。

サムネイルを通して挿絵をイメージしたイラストの練習もしていく。


・note更新

noteはほんと気まぐれで、書きたいと思った時にぶわあああっと書く感じなのだが、すっっっごく楽しい。変な文章だとしても楽しい。

だから絶対続けていく。

当初は「教員時代のことに絞って」と言っていたのに教員の話、ほぼ書いてない笑。おい。

教員時代のことを赤裸々に書きたい気持ちはすごくあるのだけれど、う〜ん、難しい…マイナスなこと書きすぎるつもりもないし、上手く伝わるか不安で、自分の中での線引きがまだできてなくて、書き始められていない。

よし、このスタンスでいこう!と決まったら書く。

それまでは雑談やら子育ての悩みやらちょっとしたエッセイやら…でお許しを。



…こんな感じかな。

・インスタ、ブログの更新(コミックエッセイ)を継続的に。

・隙間時間でイラスト練習

・LINEスタンプ

・和菓子イラスト配信

・コンスタントな記事制作

・note更新


うん…こんなもんだ。2022年の最後にこれがなんとな〜くできていたら自分を褒めたい。


最後に


インスタの挨拶にも書いたのだが

今年から息子はプレ幼稚園。

そこまで私の生活は変わらないとは思うけど

母子分離なので息子にとっては大きな一歩。


と同時に幼稚園に入る前の最後の1年。


楽しいこと涙が出るほど嬉しいこともあるし

自宅での育児に不安になること、これでいいのか?と急に焦燥感に駆られることもたくさんある。

それら全部ひっくるめて後悔のない1年にしたい。

息子と全力で駆け抜けたい。


だからここに書いた抱負以外にもやりたいことはたくさんあるし、もっと一歩を踏み出してみたい気もする。自分の人生的に焦る部分もある。

(イラレやフォトショップの勉強もしてみたいし、もっとこう…収入につながるような活動に踏み込んでいきたい気持ちもある)


でも、今の活動で精一杯だからやりたいことを増やしすぎたら本末転倒で

焦って始めて結果、二度とこない時間を後悔したくはないから


「優先順位を決めて選択をしながら描く、書く」というのも根底のテーマにして1年過ごしていきたい。


2022年の終わりに「大きな変化があったぞ!」とは言えないかもしれないけど、少しずつ前進していけたらいい。

イラストレーターと名乗るぞ!と100%自信をもって言えるようにしたいな。


やっぱり抱負を書いてよかった。すごくスッキリした。

無理なく頑張る☺️


最後までお読みいただき

ありがとうございました!



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