もしゃこ😋

ウェディングのマネジメントをしているミドサー女子。 ピュア度100%で生きていくための…

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ウェディングのマネジメントをしているミドサー女子。 ピュア度100%で生きていくためのあれこれを、私の好きなものと結びつけて語っています。

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最近の記事

宙組「シャーロック・ホームズ」「Delicieux!」観劇レポ@半年ぶりの宝塚大劇場

もしゃこです😋 はぁ・・・たまらない1日でした💛 先週の、宝塚大劇場での宙組観劇レポ、いってみよー! (そもそもこのポスターのビジュアル完成度…ため息もの。) 半年ぶりの宝塚大劇場本当はね、、、これの前の月組公演もチケットとってたんですよ。 トップコンビ退団公演だし、いちばんの推しれいこさんもいるし。 でも結局緊急事態宣言で泣く泣く諦めて、、 気が付いたら半年ぶりの宝塚大劇場となりました。 会社の後輩が取り次いでくれたチケット。今までで一番良席。 誘ってくれ

    • 近況と他人に言いたいことがなくなったその先に・・・

      もしゃこです😋 怒涛のスピードで7月前半が過ぎてゆきました・・・ そんな中、元宝塚雪組トップスターの望海風斗さん(だいもん)が 退団後、初の歌番組「うたコン」に出演!!! 今井美樹さんの♪PEACE OF MY WISH を歌っていました。 私はリアルタイムで観れなかったので後から観たのですが、 ・・・まぁ、泣きましたよね。 聴けば聴くほど涙止まらなくなっています。 (今もこの記事うちながら聴いてて泣いている) そしてだいもんが選曲したこの歌も、名曲すぎ。

      • 育てることを考え続けていたら、人に言いたいことなんてなくなった

        もしゃこです😋 私は、昔からとにかく怒られやすいタイプでした。 他の人が同じことしていても、なぜか私が怒られる。 と、いうくらい、何かと言われやすかったんですよね~ (今となっては多分、声も通るしやることが目立ってしまうというか、前に出るタイプだったので目につきやすかったんだと思う) 大学で関西に出てからは、それはもういじられまくりました(笑) 社会人になってからも、先輩からいじられるだけでなく お客様からお叱りの言葉をめちゃくちゃ多く受けました。 良い意味で

        • 【育てる≠自分の分身をつくる】ではない

          もしゃこです😋 今日は【育てること】について書いてみようと思います。 「自分でやった方が早いな・・・」 「育てるのは苦手だな・・・」 と感じる人も多いのではないでしょうか。 私は社会人になってから、特に現職では 常に部下、後輩、学生アルバイトなど、誰かしらの育成に携わってきました。 マネジメントを始めてから特に大切にしているのは 【見守る】スタンスです。 これがまさに以前紹介した本での東京藝大美術学部名誉教授の佐藤一郎さんのインタビューの一節にあったので紹介

        宙組「シャーロック・ホームズ」「Delicieux!」観劇レポ@半年ぶりの宝塚大劇場

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        • もしゃこの自己紹介
          2本

        記事

          アートから気づいた、お母さんを受け入れる=自己受容

          もしゃこです😋 前回、自分がアート、というか東京藝術大学に惹かれるのは 母親からの影響が大きいことに気づいた、ということを書きました。 昔からお真面目で良い子ちゃんでいようと一生懸命生きてきた私なのですが、 そんな自分を紐解くうちに、悩みが大きくなっていったんですね・・・ その悩みとは、 人の言う事をきけないこと。 あんなに良い子ちゃんで生きようと一生懸命だったはずなのに、 自分に正直になればなるほど、人に従順な自分でいられないことに気づきました。 イエスマ

          アートから気づいた、お母さんを受け入れる=自己受容

          無意識に惹かれるものの裏にあるルーツを探る

          もしゃこです😋 前回、『東京藝大美術学部 究極の思考』のレビューを書きました。 この本は東京藝術大学美術学部絵画科油画専攻卒業生の受験エピソードなんかも入っていて、 大学受験で浪人した私からするとそういう人のストーリーにはどうしても感情移入してしまいます。 かくいう私自身体育系の学科出身で、一般的な学部の入試とは少し異なる世界の受験をしてきました。 しかも小さい時から法学部とか、経済学部とか、工学部のような一般的な学部の大学に行くことには全く興味がわきませんでした。

          無意識に惹かれるものの裏にあるルーツを探る

          アートとビジネスの共通点

          もしゃこです。 この間読んだこの本がとても面白かったので、その話を。 ふと書店で目についたのがきっかけで、 いつもはkindleで買うのに、ひさしぶりに紙媒体で買った本。 いやーーーーーーーーーーーめちゃくちゃに心が動かされた本でした。 ビジネスにもアートの力の重要性が言われていますが、 私にとってアートって別世界でわからないもの。 (学生の頃なんて、美術以外はオール5だったのに、美術だけ3だったくらい、自分のセンスや絵心はないと思っている) という先入観が見

          アートとビジネスの共通点

          毎日がつらい人と楽しい人の違い

          もしゃこです😋 私の働く業界では今が絶賛繁忙期なのですが、 いそがしい時ほど楽しく働きたいな~と思います。 (大変なときほどその人の本性が出るといいますしね) だって、タカラジェンヌが 『あーほんと今回の公演しんどい。私はこんなにやってるのに 周りがこんなにできないんじゃ頑張る意味ないやん』 って思いながら舞台に立っていたりインタビュー受けてたら嫌だもん。笑 そしてそんな人はオーラが淀んでくるだろうし、 そもそもしんどすぎてタカラジェンヌ続けられないと思う。

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          大人のピュアさとは

          もしゃこです😋 昨日は花組大劇場公演千秋楽、 無観客配信でしたね…。 私はスカイステージでフィナーレ生中継を観ましたが、 配信でどこからでも観れるようになって嬉しい反面、 やっぱり生で、観客の想いを感じながら演じることが タカラジェンヌの皆さんにとってもどれだけ大切なことなのか痛感した1日でした。 さて、昨日は宝塚は大人のピュア道だ!と書いたのですが 改めてピュアな大人ってどんな人なのか? 今日は挙げてみようと思います。 ピュア(pure)とは 純粋、混

          大人のピュアさとは

          大人のピュア道

          もしゃこです😋 ブライダル業界で働く私にとって怒涛のGWでした。 ようやく時間的にも、精神的にも普段の生活を取り戻せてきたところです。 が!しかーし! 私の住む県でも緊急事態宣言が発令されることになり、 GWあけのご褒美として月組大劇場公演のチケットを取っていましたが 見送ることになりそうです。。 宝塚の好きなところって、 【大の大人が『愛と希望』をまっすぐに伝えていること】 なんです。 30代になって気づいたのは、 自分はめちゃくちゃピュアなまま大人に

          大人のピュア道

          一番怖いけれど、手放したいこと

          もしゃこです😋 実は最近自分のキャリアの棚卸をしています。 昨日はお休み。でも起きた時から何だかずーーーんともやもや。。 何をするにも腰が重かったのだけど、 心が「一番行きたい!」って思ったお気に入りのスタバへ。 そこでまずはやらないといけないことをやっていたら 『何か違うんだよな~~』とさらに心にモヤモヤと違和感。 気持ち上げるために行ったのにどうしよう!!!状態! そこから自分のキャリアを棚卸してみたら 出てきた言葉は 『私、もう十分よく頑張ったね。』

          一番怖いけれど、手放したいこと

          ベテランジェンヌから教わったこと

          もしゃこです😋 私は新卒から2度転職していますが、 いずれもベンチャー企業で働いています。 いずれは結婚もしたいし、いつそのタイミングが訪れても後悔したくないから 若いうちから沢山チャンスをもらえてキャリアを積み重ねられる環境で働きたい。 と思っていたからです。 そうして仕事にのめりこんでいるうちにどんどん楽しくなってきて中堅を過ぎ、30代になり。 【若くから活躍できる・抜擢される】ことがフューチャーされることが多い場所にいると、 年齢を重ねた自分はもう求めら

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          コンプレックスと向き合うって??

          もしゃこです😋 昨日紹介した早花まこさんのこちらの記事ではっとしたのは タカラジェンヌに必要とされる能力の中に、自己プロデュース力がある。  宝塚では、舞台化粧も髪型も、毎公演、生徒各自で行う。  例えば男役さんは髪質や頭の形に合わせて、最も美しいリーゼントを作る技術を研究するし、娘役は1回の公演でいくつものアクセサリーを手作りする。舞台化粧は、自分の欠点(と自分で思う部分)をカバーする技がちりばめられ、とことんコンプレックスと向き合い続ける。   という部分。 「私

          コンプレックスと向き合うって??

          タカラヅカ×自分らしさ

          もしゃこです😋 何度か書いておりますが、 私、宝塚が大好きでして。 ヅカオタ歴研3(3年目)になりました。 宝塚って誰もが知っているけれど、 「気になるけど何か足を踏み入れるのに勇気がいる世界」 なイメージなんですよね。 私自身宝塚のどんなところにハマったのかなって考えたのですが、 ひとことでいうと 【ロールモデル探し】 でした。 ひとりの大人として ひとりの女性として タカラジェンヌから学ぶことや気づきから 自分らしさや生き方を見つけてきたな~と

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          【選ばれる人】の共通点

          もしゃこです😋 久しぶりにセブンルールを観て「これだ!!」と刺さり、 さらにテレ朝の弘中綾香アナのインタビューにビビビビっときたので 今日はこのテーマで書くことにしました。 私の会社はベンチャーです。社会人になって数年経つとぶつかるのが 【未来にやりたいことがない】問題。 そして【やりたいことができないから退職する】問題。 みんな、27~8歳くらいになると焦るんだと思います。 『30代が近づいているのに何者にもなれていない自分』に。 他でもない私もめちゃくち

          【選ばれる人】の共通点

          人の心に火が灯る瞬間

          もしゃこです😋 私の今のマネージャーという業務の7割くらいは メンバーとの会話(という名のおしゃべり) なのですが、 これが本当に楽しい。 今の仕事はハードな体力仕事ですが、 今のチームのメンバーには、本当に恵まれているなぁと思います。 みんな明るく元気に一生懸命で、 そんなメンバーから毎日気づきや後輩の育成やチームへの想いや意見やたまにストレス発散(笑)の話を聴いて、 私が元気になっています。 私が普段メンバーと接するときに大切にしていることは、 【火

          人の心に火が灯る瞬間