ほら苺の味に似てるよ
東野圭吾さんの『ラプラスの魔女』を読みました
2018年に映画化もされた作品ですね
自分は映画は見てないんですが、なんとなくイメージでファンタジックな表現や概念が出てくる作品なのかな?と思って実はなんとなく敬遠してました(どこまでもリアリティのある話が好きなので、、でも伊坂幸太郎さんの『オーデュボンの祈り』みたいにとことん振り切った世界観やったら別)。
東野圭吾さんの作品の有名どころはほぼほぼ読み終えてしまったので、そろそろこの辺も読んでみようか、、と手に取ってみた次第です
読み出したらほんまに面白くて一瞬で読み終わってしまいました
もっと早く読めばよかった、、
東野圭吾さんの映画化作品やったら『手紙』『マスカレードホテル』『人魚の眠る家』ぶりに読んだかな?『白夜行』もそうか。でもドラマ化した作品はほとんど手をつけてないんですよね。タイトルだけ知ってるけどなんとなく読んでない、みたいなんが多いです。個人的に好きなのは、「山荘」「別荘」「洋館」っていうモチーフが出てくる殺人事件モノ!
『仮面山荘殺人事件』『白馬山荘殺人事件』とかはタイトルで即決したし、『むかし僕がしんが家』もあの雰囲気がたまらなく好きでこの辺は東野圭吾さんの中でも特に好きな作品です。
あとは「集落」とか「田舎」とか「孤島」とかも心がときめくジャンルですね。
この辺のおすすめ作品がある人、ぜひ教えてください!笑
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