ずぼらな人のための【雑飯】レシピ第３回目「材料３つだけのレンチン茶碗蒸し風ナニカ」

※上記の画像はイメージです

季節の変わり目は身体も精神的も不安定になりやすい。
お腹の底からぽっぽとあったまるごはんを食べましょう。

今日紹介するのはレンジでつくる茶碗蒸し風のナニカ。

風邪を引いたときや夜中にお腹が空いてしまったとき、飲み会帰りに口寂しいときなど…とにかく作り方も味もやさしいので寄り添ってくれるので是非作ってみてください。人々の心と心の間に寄り添ってくれるはずです。LOVE…

卵と豆腐！と、白だし。この３つだけで出ちゃうレシピです！

材料
たまご………………………………………１個
豆腐…………200グラム(大体反丁ほど)
白だし…………………………………………大３

作り方

１．材料を全て混ぜる
卵・豆腐・白だしすべてすりつぶすように混ぜ合わせる

２．500Wレンジで3分ほど温める
必ずラップをかけること！爆発します。ラップを怠るな！YO！

卵が固まっていたら完成です！

正直言って見た目は全然良くないです。悪いです。色もなく形はなめらかさが欠如していますが、きっとあなたの心と胃の隙間を埋めてくれますよ。

これも七味を入れたり、三つ葉をかけたり、またおかゆなどに混ぜても合うと思います。1人暮らしを始めてから風邪を引いたときにこれをつくりました。ガスコンロすら持ってなかったときに…。料理なんかろくにしたこともなかった時に…。

どうしても季節の変わり目は身体がだるくなりやすいので、こういうところですこしだけ手を抜きましょう。力は入れることより抜くことを意識するべし！ひとやすみ、ひとやすみ～

たまには楽をするべきだ！だけど既製品をそのまま食べるとなんとなく味気がない…。そんな人の為のちょっとしたアレンジレシピをご紹介します。おいしいもので出来た身体の方が、なんか頑張れそうな気がしませんか？そんな思いでこの企画を始めました。

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