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星の下に生まれる

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星読みを学習し始めたので、日食、蠍座の新月というこのタイミングでマガジンを作ってみました。 占い師になりたいわけでは無くて、セラピストはOracleだった私の未来に興味が尽きない…
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2022年10月の記事一覧

星を見上げて

星を見上げて

◉◉の星の下に生まれた。
という美しい表現。

日本だけではなくて、どの国の言葉にも天を見上げて祈るとか、天を見上げて誓うとか、そこに希望を見出したり、そこに明日を生き抜く力を得たり、そうやって太古の昔から人類は命を繋いできたんだろうな。

どんな星の下に生まれても、どんな星を見上げていても
「大丈夫、悩みはいつか消えるもの」
ここに集約される気がする。

誰もが幸せになるために生まれて来た。

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何度でも基本に帰る

何度でも基本に帰る

何度でも基本に帰る。1番の愛読書は自分の手帳ですw

トウリーディングの手帳は横書き。
薬草のお勉強は縦書き。
ロミロミは英語。
星よみの手帳は?
大量のメモ紙の束です(笑)
まだ自分の中で、何もまとまっていないしまとめようがないしw
字が汚いしw
いやそれは、もともとですがw

それぞれが教えて下さった師匠のレッスンの中身と、私の受け取り方のあるがままで。
どれもこれも常に必死です。時間は全ての

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皆既日食と新月と

皆既日食と新月と

では、漢字には「笹」を表す表現が無いかというとそんな事はなくて、「竹草」というのがそれに当たるかなと。

でもさらに調べてみると!
日本の漢字の「笹」に近い文字で
竹冠に若。という漢字があります。

「若」は、巫女が手に植物を持って神様の前でトランス状態で踊る様子。天鈿女命【あめのうずめのみこと】を連想させますね。

その巫女が手に竹を持っている。あるいは竹草を持っている。
ますます、日本神話を思

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When I wish upon a…

When I wish upon a…

星に願いをかけたのは、うんと子どもの頃の事でした。
歳を重ねるに連れて、何かを何かに祈る事が無くなっていきました。

私にはサンタクロースも来た事がないし。
物語のような奇跡は起きないし。

やがて夢すら見なくなり、押し寄せる現実の艱難辛苦に
今日を明日へ命を繋ぐだけで精一杯。

死んで仕舞えば楽になれるかもしれないと思うことも度々。
誰かには起きているかもしれない奇跡は、私には起きるはずがない。

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楽しいと思える時間が宝物

楽しいと思える時間が宝物

年齢を重ねていくうちに、新しいことへの興味が薄れていくと思っていたのだけれど、私の場合は不思議なくらい「知らない事を知りたい」気持ちが治る事がありません。

最近は、森野おとひこさんの「星と心がつながる講座」を受講中です。
Facebookでも情報発信をしてらして、これが実に楽しいです。

たくさんの人に
シンプルで簡単な新しい星読みを身に着けてもらいたい、
そんなボランタリーな想いをもって無

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