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星を見上げて

◉◉の星の下に生まれた。
という美しい表現。

日本だけではなくて、どの国の言葉にも天を見上げて祈るとか、天を見上げて誓うとか、そこに希望を見出したり、そこに明日を生き抜く力を得たり、そうやって太古の昔から人類は命を繋いできたんだろうな。

どんな星の下に生まれても、どんな星を見上げていても
「大丈夫、悩みはいつか消えるもの」
ここに集約される気がする。

誰もが幸せになるために生まれて来た。
と私は信じているし、だからこそ毎日の記憶をクリーニングして無用なもの無益なものは残さないことが大事だとも思っているのだけれど。

その事をなかなか伝えられないでいるもどかしさはずっと胸に残っていて。

私もまだまだ悩みと迷いの中。なすべき事への一歩を踏み出すのは簡単じゃ無い。どんな時も、どんな場合も。改めてそれを知った日。

星を読むにも
星を詠むにも

インテリジェンスって必須だなと思った日。

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