ワクチン 摂取、あり、なしはこうすればわかりやすい!「動物からヨーロッパから学ぶ編」
最近、近所のワンちゃんがフィラリアで無くなった。
フィラリア予防は本当に必要なことで
予防してもなってしまう場合もあるけども
予防なしよりは全然確率が低い。
その近所の飼い主には犬を飼いはじめた時にフィラリアの話と薬をプレゼントしたけどもその次の年からはやっていなかった。
フィラリアは蚊からの血液感染で
感染すると2、3年後に心臓に寄生虫だらけになって血を吐いて亡くなる。
その感染している犬に蚊が刺し、他の犬にも刺したらその刺された犬も感染する。
つまりその飼い主は自分の犬以外にも他の近所のワンコたちにも危険を及ぼしていることを知らないといけない。
マラリアというのも聞いたことがあるかもしれないけども
これも蚊からの感染でありマラリア患者の人を刺して他の人に刺すとその刺された人が感染する。
蚊がいるから感染するのではなく
そこに感染された人がいる地域で蚊がいるところで感染する。
なので大切なことはそこで感染者を出さないことが大切なのである。
アフリカなどでも蚊は赤道付近のところでは大量にいるけども
その地域にマラリア感染者がいなければそんなに怖くはない。
危険なのはマラリア感染者がいる地域に行く時である。
風邪なども一緒で風邪のウィルスに感染したらそのウィルスはその人の体内で成長して増殖して強力になってその人の体調や免疫力を弱める。その人の免疫力の力が増えてきたらその強力なウィルスは他のところへ亡命する。
それが風邪をひいて、治りはじめの頃に他の人に感染する仕組みである。
もともと免疫が強い人だとウィルスが成長する前に体内で滅亡する。
つまり風邪にならないように体の調子を整えておくことが大切なのでもある。
ウィルスはインフルエンザやコロナなども同じで
インフルエンザやコロナの予防接種もある。
重症化しないためのワクチン だけども
ワクチンを打っても重症化する場合もあるし
打たなくてもその人の免疫力次第では重症化しない場合もある。
確率的に世界的に認められているワクチンなので
このワクチンで多くの人たちが助けられているけども
その一部で一部の人も亡くなったりもする。
ここで伝えたいのはそのワクチンの仕組みであり
重症化しないこと=他の人に感染させないことにもなる。
本当に近所のフィラリア感染された犬は迷惑でもある。
それは飼い主の責任でもあり、犬は死んでしまうし、周りの犬も恐怖に怯えるけどもそれを知っている人はほとんどいない。
フィラリアで亡くなったということは事実なので
猫でも犬でもこの地域にはフィラリアが生息しているということであるのでそれは飼い主の予防にもある。
それはワクチンなども同じであり
摂取する、しないは別として感染したのならば人と接しないということが最大条件になる。
感染した人が外で歩いてそれで他の人に感染してその人が亡くなってしまう可能性もゼロではない。でもそれが分からないからきっと人と接することを極端に避けたりもしないのだろう。
ヨーロッパなどでは体調が悪い時はとにかく休む。
それでも会社側が『来い!」というのならばその会社は訴えられる。
一番大切なのは体調管理でもあり
少しでも体調が悪くなったら回復に全力を尽くすこと。
ワクチンのあり、なしよりもそちらが重要だと思います。
犬や猫を買っていても蚊がいなければフィラリア予防はいらないし、
その地域にフィラリアに感染している動物がいなければ必要ないことでしょう。
コロナなども同じでその地域で感染している人がいなければ必要ないものなのですから。。
それでは今日も良い1日を!
全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。