学生はわかっている。。でもどうして学歴が欲しいのか？

先日は大学助教授の方のところに遊びに行ってきました。

そこで数日間、彼の家で過ごし

今の学生たちのことや大学のことなどお話をしました。

学生寮などが昔から比べるとかなり少なくなっているようで

彼自身、学生の頃は寮に住み

学食を好きなだけ食べれて

家賃、光熱費、食費など全て込みで

月4万５０００円ほどだったという。

でも現在はその学生寮を壊し

大学側と不動産側でアパートを建てて

家賃だけで7万円の部屋になったそうだ。

そして学食も５００円もあればお腹一杯食べれていたものが

今では１０００円あってもお腹いっぱいにはなれないという

また近くにはおばあちゃんが経営していた食堂なども昔はあったが

５００円などで３合のお米と３Lのカレーが食べれたという。。

でもそんな食堂が２軒ほどあったが今はない。。

結果、今の学生たちはお金が昔よりもかかる。。
仕送りがない人たちもいる。

バイトで明け暮れる学生たち。。

徹夜でのバイト。

そして授業は寝ていたりもする。。

何のための大学なのか。。

彼らの目的は卒業証書のみ。。

またコロナなどで大学などにも行けずに

やっと大学にこれた生徒などもいる。

僕なんてそんな学歴の時代などとっくに終わったと思いきや

「それだけを求めて大学にくる生徒がたくさんいる」という。

卒業証明書よりも

「将来したいこと」
「どのように稼ぐのか」

そのことの方が大切だと思うのだが

「やりたいことがない」ともいう生徒が多いらしい。

生徒は「大卒の証明書がないと就職できない」というらしいが

教授はその大学と書くだけで落とされることもたくさんあるという。

それもそうだ。。

もし大学で選ぶ企業があるのならば

世界のどこかの国の大学とか行ったほうが僕はいいと思うんだが。。

みんなと同じことをやっていたら

みんなと同じような給料になるし

みんなと同じような生き方にもなるだろう。。

僕はこの１８歳〜２２歳の間は人生でも

本当に大切な時間だと思う。

なんせ一番エネルギーがある時期ではないだろうか！

徹夜でも大丈夫、たくさん学べる！体力もある！

でもそれが学費のために、家賃のための

アルバイト生活４年間のための大学生活なんてもったいなすぎる。。

それならばアフリカや東南アジアとかの大学行った方が安いだろう

ヨーロッパなどは無料が多い。。

アフリカで４年間バイトしている方が

すごく人間的に成長できるだろうと思うし

完全に他のそこらの大学生とは変わってくるだろう。。

大卒よりもそちらの経験の方が

僕が社長だったらその子を選ぶだろう

また１８〜２２歳は大学へ

という固定観念が好きではない

仕事したって起業したっていいはずだ。

今は小学生でも中学生での社長もいる。

そんな子たちが周りにいたらきっと考え方も変わるかもしれないけども

出会えてないのかもしれない。。

あれ、彼は中学生で企業。。

俺は大学でバイト生活。。

俺は何をやっているんだ。。。

大卒は何のためなのか？

本当に本人が欲しいのか。。

親から言われたのではないか？

親のため？周りの人のため？

大卒ない人で楽しんで生きている僕みたいな人との出会いもとても大切だと思うのさ。。

あっ、そういえばカナダのカレッジ卒業していた。。

でも今だったら行かないかな。。

もし１８歳だったら僕は何をするだろうか。。

もちろん、大学は行かない。。

高校も行かないだろう。。

１５歳くらいから世界を旅するかな。。

もしかしたら超高額なあまり人数がいない人のオンラインサロンとか

入るかな。。

学費を払うならばそちらの方が全然いいと思う。。

なぜかというならば

可愛がってもらえるからだ。。

それは若さゆえ何者にも変えられない。。

お金以上の財産だ。。

そしてそんな高額なサロンに入ってくるような人は

お金に余裕がある人。。

成功の起業家の集まりだろう。。

そんな中に１５歳の少年がいたら目立つし

絶対にいい未来しか見えないと思うのは僕だけだろうか。。

今度、彼の大学の講師として生徒たちに向けて話すことになったから

どんな話をしようか。。

楽しみでしかない。。

この話をした後に

ぞろぞろと大学を辞めてオンラインサロンに行ってしまう学生がいたら大変だろう。。。

でも僕は本気でそう思うさ。。

学歴があっていい生活をしている人は

学歴が必要だというし

学歴がなくてもいい生活をしている人は

学歴なんて必要ないという

大学教授の彼は学歴バリバリだけども

学歴は必要ないというのだけども

生徒は聞く耳を持たない。。

「そんなことは知っている」というらしい。。

さあ、そんな生徒の胸に刺さる言葉を僕は考えよう！

今日も良い１日を！