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改造ガンプラ制作記(序)
はじめまして!今回noteにて制作過程を載せようと思います。
模型など制作していて、「オリジナルの武装や装備を作りたい!」
と思った事はモデラーなら一度や二度はあるかと思います。
しかしプラ板・プラ棒など精密な加工はなかなか上手くできず失敗の日々…(´;ω;`)。どうすれば精巧な形を作れるか?と考え「3DCG・3Dプリンター」を使い、今回新たに「3Dスキャナー」を使用して作ってみた制作記になり
改造ガンプラ制作記(④塗装・完成編)
3Dで出力、完成出来たらいよいよ塗装です。
塗装環境はラッカー系塗料(シンナー)を使うので換気には注意しておこないましょう。
自身は車庫に塗装ブースを作ってるので、暖かくなる時期でないと出来ないのが難点…。( ゚Д゚)
手順として
〇ランナー跡・合わせ目跡を綺麗にヤスリ掛け。
〇水と洗剤で洗い、よく乾燥させ水気を飛ばします。
〇柄の付いたワニクリップにパーツを挟み、塗りたい色に分けておきます。
改造ガンプラ制作記(③3Dプリンター編)
模型製作に限らず医療や建築にも3Dプリンターは活躍し、昨今では戦争などにも使われ様々な場で活躍する機会が増えました。
一般的に販売されている3Dプリンターについて説明になります。
Amazonなどでも購入できるのはこの2種類で、どちらも一長一短はあります。
FDM方式
フィラメントを熱で押し出し造形する。
〇コストが安い・様々な色のフィラメントがある・設置場所を選ばない
×積層の断面が目立つ
S
改造ガンプラ制作記(②3DCG編)
3DCGのソフトは色々あり、「blender」「fusion360」などあります。
自身使ってるのは「Zbrush」というソフトで、粘土をこねるような感覚で造形できるのが特徴のソフトかと思います。
もちろん機械類のような造形も出来、専門的な用語もあるので
こんなんあるんだなー程度でスッ飛ばして頂いてOKです!('Д')
さて、前スキャナー編で調整したデータを元にバケツ頭を作っていくのですが、基本
改造ガンプラ制作記(①3Dスキャナー編)
現実にあるものを3次元データ化してしまう。
それが3DスキャナーDA★!
出力だけなら3Dプリンターを使うだけでイイが、絶妙な大きさやカーブなどはそうはいかない。
そんな悩みを解決するにはこの3Dスキャナー!
とはいえ自分もまだ使いだしたばかりで我流ですので間違ってたらごめんなさい。><
今回はこれを模型に使ってみてはどうだろう?と挑戦してみた次第です。
3Dスキャナーを使用するうえで特性を