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改造ガンプラ制作記(序)

はじめまして!今回noteにて制作過程を載せようと思います。

模型など制作していて、「オリジナルの武装や装備を作りたい!」
と思った事はモデラーなら一度や二度はあるかと思います。

しかしプラ板・プラ棒など精密な加工はなかなか上手くできず失敗の日々…(´;ω;`)。どうすれば精巧な形を作れるか?と考え「3DCG・3Dプリンター」を使い、今回新たに「3Dスキャナー」を使用して作ってみた制作記になります。

Zbrushで作ったラブルスヘッド

今回作ったモビルスーツは
「鉄血のオルフェンズ外伝 月鋼」に登場する「ラブルス」
マンロディの重装甲・強化センサー型で主人公も(一時的に)登場していた機体です。
しかしキット化されておらず、あまり作られたかたもいないようだったので
無いものは自分で作ろう!ということで持てる技術を注いでみました!!!

3Dでの利点
〇左右対称が出来る
〇量産が可能
〇精密な造形が出来る
昨今家庭用でもプリンターが発売されてAmazonなどでも購入できる時代になりました。自身も元々3Dは専門ではありませんでしたが、1年ほどで入門書など実践して作れるようになったかなと思います。
模型界隈でも使用して作品にしている方もちらほら見受けますね。

そして今回、3Dスキャナー「Revopoint POP3 3D」を導入して制作しました!


頭だけ作れればイイのですが、これがナカナカ難しく
実際に手作業で模型を作ろうとなると、首回りのカーブ・接続穴の深さ・見た目の調整など問題点が色々と… スゴイタイヘン( ;∀;)
なのでこの制作記でその過程を記載できればと思います。
①3Dスキャナー編
②3DCG編
③3Dプリンター編
④塗装・完成編

ご興味ありましたらご覧下さいマセ ('ω')ノ

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