小さな希望を持ち続けよう。
どんなに大変であっても、どんなに苦しくても希望があれば、やろうと思うのではないでしょうか。反対に、そこまで大変でないことでも、そこまで苦しいことでなくても、希望が全くないと思っていると、それすらやりたいと思わないのではないでしょうか。
小さくても良いので、未来に希望を見出しましょう。今日これからに希望を見出しましょう。おいしいご飯を食べる。おいしいコーヒーを飲む。ゆっくり寝る。そんなことでも構いません。簡単に実現できる希望も併せてもっておかないと、希望を揺らがす出来事が起こった時に、困るからです。
希望を見出し、楽しみにしている時間というのは、ウキウキワクワクとさせてくれます。そのような心で、日頃やることを取り組んでいけば、自然とどれもうまくいったり、うまくいかなくてもすぐに切替えることができます。
また、揺らぎそうになる希望ではなく、心からウキウキワクワクする希望を見つけましょう。期待と希望ではそのニュアンスは変わります。期待ではなく、希望を持ちましょう。
大きな成功も、小さな希望の積み重ねではないでしょうか。日々希望を持ち続けてきたからこそ、努力を継続でき、実を結ぶのだと思います。大怪我から復活するアスリートは、過酷な状況の中でも、希望を持つ努力をしてきたのかもしれません。
希望を持つには、自分がどんなことが好きなのか、何が嬉しいのか、どういう風になりたいのか、自己を見つめ、自己と対話していく日々の積み重ねが重要です。自分で自分のことを知らない人が、自分にとっての希望を見つけることは困難だからです。
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