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【どうしてもつらいとき】自分で解決しなくていい。第三者に任せよう。

どうしてもつらいときは、

まずは、自分で解決しようとしがちです。

特定の人とのトラブルの場合、

自分で解決してこそ、解決だと

思ってしまうからかもしれませんが、

大原則の、他人は変えられない。

から考えると、

意見の合わない者同士が

修復に当事者同士でむかうのは難しいです。

全く合わない人たちが自分たちで解決しているのを傍からみたら、

やめたほうが良いと思うでしょう。


また、

身近な人に相談する場合もあるかもしれませんが、

周囲の人は、いわば問題解決や傾聴を専門としている人

ではありません。

解決を求めたり、共感を求めても、

かえって、こんがらがる可能性が高いです。

場合によっては、理解してもらえないと憤慨し、

自分には理解してくれる人がいないんだ。

などとさらに、孤立的に考えてしまうかもしれません。

それは非常にもったいないです。

身近な人というのは、頼りにならなく、自分を理解してくれていないと

いうわけではなく、

身近な人というのは、単に問題解決であったり、

傾聴のスキルを得ていない人であり、

そういう人に自分が相談してしまっているから、

つまり、方法が誤っているだけなのです。

野球経験のないサラリーマンに、

野球選手になる方法を相談する人はいないでしょう。

しかし、自分の問題となると、

解決するスキルや心のケアをするスキルのない人に、

その解決や方法を求めてしまうのです。

身近な人はすべて理解してくれると思って、

解決を期待すると、かえって、それが得られなかった時、

孤独感にさいなまれるかもしれません。


以上からすると、

問題解決は、

専門家や第三者に相談してみるのが良いかもしれません。

本人からすると、勇気のいることですが、

相手の第三者からすると、

似たような相談を山程受けており、

本人の一大事の悩み事も、

ありふれた問題、よくある問題の1つで

あることが多いでしょう。

いわゆる、あるあるに分類されてしまうでしょう。

仮に、あるあるではない場合、それこそ、

プロに相談するべきものであり、

その場合も相談してよかったとなるでしょう。


困りごとはそういった専門家、第三者に委ねてみると、

あっさりと、光がさすかもしれません。


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