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がんばった後に心地よさを感じなければ、そのがんばりは続けなくて良い

何か今、がんばっているものをイメージしてください。

がんばった後に、

どんなことを感じますか。

時にはつかれることはあるかもしれませんが、

どこか心地よさであったり、

前向きな希望、さわやかさがあれば、

自分にとって、良いがんばりかもしれません


しかし、

がんばった後に

ただ疲れるだけで、なんとなく不快な気持ちになったり、

視野が狭くなっている場合は、

自分にとって、良くないがんばりかもしれません


がんばることは良いこととされていますが、

それに惑わされ、

良くないがんばりを続けていると、

自分を壊してしまいます。


最初は、ささいなことで構いません。

小さくても、短くても、

良いがんばりと思えるものを

継続したり、割合を高めることが大事です

良くないがんばりは、

割合を減らしていきましょう。


良いがんばりと良くないがんばりを

見分けるのには、

自分と向き合うことが大切です


惑わされやすいのは、

誰かに認められるから、

もしくは、

誰かに認められなくなるから

と思い、

必死にやるがんばりは、

一見、達成して認められたら

心地よいので

良いがんばりに見えますが、

他人のものさしで自分を図るがんばりは、

実は良くないがんばりかもしれません


最後までお読みいただき

ありがとうございます!

お心遣いありがとうございます!