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子どもに何を求める?
指導するのはなぜ?子どもに指導を一つもしないことは不可能に近いと思います。少なくとも自分は無理です。
さて、それではなぜ指導をするのか。
ルールを破ったから。
望ましくない行動をしたから。
誰かを傷つけたから。
などなどあると思う。では、この基準は誰が決めるのか。その多くは教員自身ではないでしょうか。その基準は子どもたちにとってどうなのか。納得のできているものなのでしょうか。先生か言って
初任を振り返る③学級経営
目的地のない航海クラスの中では常になにかが起こる。いいことも悪いことも、嬉しいことも、悲しいことも。それとどう向き合っていくか、どう乗り越えていくか、それが学級経営だと思う。
今の自分は学級経営という言葉に疑問を持ち始めている。その定義や形を少しずつ変えながら進めていくのだろうなと予想している。
しかしながら、学級という集団の中で生活していく上で、ある程度の舵取りをしていくのは担任の大きな仕事
初任を振り返る②学級経営
①でも書いたように、自分はできているつもりで過ごしていました。ほんとにその通りです。物事を表面的にしか捉えることができず、なおかつその視野もとても狭かったのです。さて、今日はそんな自分のもう一つの反省です。
クラスがいい感じだね!と言われる快感若さと勢いのお兄さん先生。子どもたちは自分のことを好きでいてくれる、言うことを聞いてくれる、そんな気持ちで過ごしていたと思います。休み時間にはいつも遊びの
初任を振り返る①〜学級経営〜
そろそろ来年度の学年や校務分掌の打診がある頃だと思います。ちなみに私はまだ何も受けていません。最近はほんとの直前まで教えてもらえません。なぜでしょうか笑
もう中堅と呼ばれる年代になり、働き方もだんだんと変わってきました。できることも増え、退勤時間も早くなりました。そんな自分も初任の頃があり、今とは全く違う価値観、教育観で働いていました。これからその一部を紹介します。どこかの誰かの参考になれば幸い
自分の頭の中、出します。開始。
ついにブログにて自分の考えを発信していくことにしました。
Twitterの140文字ではなかなか伝えきれないことがあります。文字数を気にせず、とにかく考えを垂れ流していく、そんな目的です。
決して有益ではないこともあります。
愚痴や悩みも多数溢れ出てくると思います。
それでも読んでいただき、リアクションいただけたら嬉しいです。
さて、明日1日やりきればまたお休み。この1日をどう過ごすか、