大野幸子(挑戦者の翻訳者 × アーティスト)

「挑戦者の翻訳者」として理念を中心に社名や商品名、肩書きをご提案する言葉コンサルタント(コピーライター)として活動 ▶︎▶︎https://cocoroiki.com/ 2020年よりアーティスト活動を本格スタート!▶︎▶︎https://www.yukiko-ohno.com

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私、大野幸子(おおのゆきこ)は、この度普通のビジネスマンから、画家を目指すことになりました。絵筆を握り、初めてキャンバスに絵を描いたのは半年前(2019年の8月)。そこからいきなり絵に目覚めた!訳ではなく、3ヶ月の絵のプログラムを終えた後、あっさり絵から離れました。(趣味で描いていくかな、くらいに思いながら実際には全然描かない毎日) そんな私に訪れた、絵をやりなさいという神様?のメッセージと、周囲からの説得と、周囲のもろ手を挙げた賛成と。。。 っということで画家を目指すことになりました。一旦画家をやりますが、彫刻をやるかもしれないし、もっと現代アートになるかもしれないし、ダンスやお芝居にまで手を広げるかもしれない。 いちビジネスマンとしての成功を目指していた私。大学だって、某有名私大(慶応と言います)の文学部。絵を描くことに最後に触れたのは、おそらくみなさんと同じ中学校の美術の時間。 そんな大野が、2020年の1月末に「画家になるも?なるのかな?」と決意し、3月から本格的に動き始めました。 現在進行形のこのストーリーも面白いんじゃないかな?って思って始めます^^

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私、大野幸子(おおのゆきこ)は、この度普通のビジネスマンから、画家を目指すことになりました。絵筆を握り、初めてキャンバスに絵を描いたのは半年前(2019年の8月)。そこからいきなり絵に目覚めた!訳ではなく、3ヶ月の絵のプログラムを終えた後、あっさり絵から離れました。(趣味で描いていくかな、くらいに思いながら実際には全然描かない毎日) そんな私に訪れた、絵をやりなさいという神様?のメッセージと、周囲からの説得と、周囲のもろ手を挙げた賛成と。。。 っということで画家を目指すことになりました。一旦画家をやりますが、彫刻をやるかもしれないし、もっと現代アートになるかもしれないし、ダンスやお芝居にまで手を広げるかもしれない。 いちビジネスマンとしての成功を目指していた私。大学だって、某有名私大(慶応と言います)の文学部。絵を描くことに最後に触れたのは、おそらくみなさんと同じ中学校の美術の時間。 そんな大野が、2020年の1月末に「画家になるも?なるのかな?」と決意し、3月から本格的に動き始めました。 現在進行形のこのストーリーも面白いんじゃないかな?って思って始めます^^

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    14歳年上の旦那さんと、2018年7月から "別邸婚" がスタート!目指しているのは「パートナーシップの枠を広げ、お互いに尊重しあえる関係性をつくり続けること」。仕事でもプライベートでもパートナーである旦那さんとの日常を描いていきます。 「こんな夫婦もいるんだ!」という新鮮な驚きをご提供できればと思います^^

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普通のビジネスマンが、いきなり画家を目指すことになった話

こんにちは、「挑戦者の翻訳者」の大野幸子です。 そう、今までの私はこうやって自己紹介をしていた。 私は事業家の想いを聞き取り、理念や社名、商品・サービス名としてコピーライティングする仕事をしています。 これまでに関わった会社は2年で60社。 私の知り合いは、私のことを「理念の人」と認識し始めて久しいこんなときに、私はある大きな決断をしました。 そうだ、「画家になろう」。 (いや、「そうだ、京都行こう」みたいになっとるやん) こんなことを言うと「えっ?前からやってたの?」

    • 初めて展示の批評記事を書く。「引き寄せられた気配」を鑑賞して。

      2022年度は2つのアートスクールに通い、200コマくらい授業を受けた。学んだのは主に現代アートそして日本画。通ったアートスクールの一つであるアートトで、ライティングの授業を受けた。本当はみなさんと一緒に受けたかったのだけど、都合がつかず講師である小澤さんから補講をしていただく。その際の課題の一つ目として書いたのが今回のレビュー記事。個人的にとても好きな作品/空間だったので、記事を公開します。展示は3/26までなので、気になった方はぜひ足を運んでみてください☺️   ----

      • ミッションとやらがあるとすれば

        私が生まれる前から決めてきたミッション。   それは人が持つ本来の美しさに光をあて、輝きを放たせること   だと、サイキック(スピリチュアル)な友人たちが教えてくれた。   うん、至極そんな気がする。   ✳︎   私は以前、インタビューでこう答えたことがある。   「私の目には、人一倍、その人の美しさを見出すことのできるレンズが入っている。だから私はせっかくもらったそのレンズで美しさを見出し、光にさらしたい。」 ✳︎   人の美しさを磨いて世に放つために理念をつくる。  

        • 願いの声

          ずっと書きたい、書きたい。新しい私の願いを感じたい。と思っているのに、時間が取れなかったり、眠くなったり。。。 タイミングって難しいな。今じゃないのかな。ということも頭をよぎる。でもま、「やる気まんまんで書く!」みたいなのも何かの幻想なのかもしれないし、良い悪いで判断しているのかもしれない。ってことで、できるところまでやってみる(完璧を手放す) 果たしてどう生きたいのか、何が羨ましいのか。 かっこつけずに書いてみようじゃないか。 私の私しか見ていないのだから。(と思って最後

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        • このサークルへの投稿を、辞めてみようと思いまして

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        • 絵をあげたくなる病。がしかしそれは、すぐに返ってくるようで・・・

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        • どうしてそれなりの高値で、絵が売れるのか??

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        • 新年あけまして。。。

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          物語を食べたくて、私は絵を描いている

          この言葉は、私の絵のメンターのしゅんちゃんが教えてくれたもの。 しゅんちゃんもこの言葉を友人から聞き、その友人も知人から聞いたのだとか。私が大事にしているこの言葉はまた、私の口を通じて伝播される。 私の口上にこれがよくのぼるのは、絵を描いて人に渡すたびに強く実感するから。 描いた絵に、絶妙なタイミングで受け手が現れる。 その手渡すタイミングや絵の持つ意味が、作者である私にメッセージをもたらすことも。 「もうそのテーマは後にしたよ」 「そんなあなたの意識を受け取ってもらえ

          肩書きが一つでは多すぎる。時々のバランスが軌跡になるだけ、ということ。

          内的なことを記事に書くのは、実に9ヶ月ぶりかもしれない。 ここ最近ずっと、公開前提で文章を書くことを辞めていた。 何かを伝えたり表現するには「内圧」が必要な気がするだけど、アウトプットとすることでその圧が下がり、伝えることの力が下がる。そんな気がして。いまだにその考えは変わっていないので、今何かを書いてゆく気はないのだけど、ふと知っておいていただけると嬉しいな。と思うことがあり、筆をとってみる。 肩書きに興味がない肩書きをみんな欲しいと思う。気持ちは分かる。自分自身「挑戦者

          【紙上で再現!】 「感情展」〜私に「出会う」物語〜

          みなさんこんにちは、アーティストの大野幸子です。 ちょうど1年前、「大野、画家になるってよ」という、いきなり画家になった経緯を綴ったnoteを書きました。 そこから1年で3回の個展を開催し、700名近い方にご来場いただきました。 第3回目の個展「感情展」は、私の中で「ホーム(自分自身の安心安全の場所であり、みなさんを招き入れられる場所)」をつくれた展示。 私がアートを通じてみなさんの中に起こしたいことが、本当の意味で起こった始まりでした。 「参加したい」と思っても、遠方だ

          次回の個展の「はじめに」を公開

          みなさんこんにちは、いきなり画家を目指して早1年の大野です。 自身3回目となる個展まで、約1ヶ月となりました。 今回のテーマは「感情」、サブタイトルは「私に出会う展覧会」。 今回の記事では、次回の個展に先駆けて、個展のプロローグでお伝えする文章を、先行公開いたします。 次回の個展の雰囲気や、意義を感じとっていただけましたら幸いです。 はじめに2020年の1月17日に、私は画家になることを決めた。 絵を始めたきっかけはなんと、「人からの説得」。 3時間ひざ詰めで、なぜ私が絵

          絵を買うことが、自分の美しさを認めた瞬間だったとしたら・・・

          ぃやぁ、朝から感動するなぁ。 最近絵を受け取ってくださった方から、こんなメッセージをいただく。 絵を買った方が、その絵を持つと、 「 とってもお似合い 」 になることが多い。 (それはもう、描いた張本人より、数倍似合うことがザラ) なんでだろう?って思った時に、人はアート作品に対して「(無意識含めて)自分を重ねて」選んでいるんだろうな、と。 そしてそこに重ねているのは得てして「自分の美しさ」なんだと思う。 それを本人が自分で受け入れる覚悟ができたとき、もしかして絵

          オーダーで絵を描くなんて、もうやらない。って思ったんだけど・・・

          こんにちは、いきなり画家になって11ヶ月くらいの大野です。 ありがたいことにオーダーいただいて絵を描かせていただくことがあります。 普段は、自分で好き勝手に絵を描く→気に入った方にお買い求めいただく という流れですが、オーダーはスタートが違って、 依頼いただきヒアリングなどさせていただく→描く→ご提案してOKだったら納品 という感じ。 前者が「アートワーク」ならば後者は「クライアントワーク」なんて分け方ができるかもしれません。 私は元々「理念をつくる」という言葉

          絵のオークションを、実験的に開催してみることにしました→今日から開催しています💡

          絵の失くなり方に興味があるみなさんこんにちは。 いきなり画家を志して早1年が経とうとしている大野です。(経緯はこちら) 突然ですが私は 絵の失くなり方 に興味があります。 興味というより「強い好奇心」かもしれません。 絵の失くなり方(分かりやすく言えば売り方)って、王道は個展で売るとか、オンラインで売る、とかだけどそれだけじゃつまんないな、っと。 私の場合はこれまで、以下のような「失くなり方」のバリエーションを試してきました。 ・ 販売してもいないのに、知らない

          渡したいものは、渡さないことで渡せる。という美しきパラドクス・・・

          あなたにとって「余白」とは?今回のサムネイルに「余白恐怖症」の取説なんてたいそうなことを書いたけど、そんなにたいそうなことは書けないことを先に謝っておきます(すみません) ただ、私の場合の恐怖症の理由がなんだったかを発見できたので、もしかしてその経緯や内容がどなたかの参考になるかも?と思って筆をとります。 ごあいさつが遅れましたが、大野と申します。 いきなり画家になったりしたことで、ガシガシ自己探究する羽目になりながら、好奇心全開で毎日を過ごしています😊 さて今日は、「

          「脱力」に関する考察 : 力を抜けば人は楽になるのか?

          いきなりですが私の人生の最終イメージこんにちは。 いきなり画家になったりしながら、ガシガシ自己探究する羽目になっている大野です。 いきなりですが、私は人生の到達点として、 私を「見た」人の中で一瞬で「自己承認」が起こり、 自身の人生に感動してむせび泣く ような人物になる。 というのがあります。 イメージとしては、私が通った後に五体投地(ごたいとうち)かのごとく人が地面に伏し、涙しているイメージ。 自分でも「一体どんなだよ!」 と突っ込まざるをえないのですが、 少し

          個展の開催を、2月から3月に延期します

          みなさんこんにちは。 いきなり画家になって10ヶ月の大野です。 私は今年の2月に自身3度目となる個展を開催予定でしたが、この度3月に延期することにいたしました。 より、皆様に「期待」を持って欲しくって、この記事では簡単に個展を延期する背景を書きたいと思います(ごく、簡潔にね💡) 背景① (半分建前):コロナが拡大しているため実は「コロナ」というのはちょっとした建前かもしれない。背景②のことを考えていたときに、コロナによって後を押された感じです。 私は2月9日から個展を

          感情を封じた私が、再び感情を取り戻すために描く物語・・・

          みなさまあけましておめでとうございます! 画家になることを決意して早1年が経とうとしている大野です。(人から猛烈に説得されて、画家になることを決意した経緯はこちら) 昨年は個展を2回開催し、200名のアーティストが出展する展示会にも出展。 70点近い作品がお嫁に行き、銀座の画廊での展示も決まり、若手登竜門のコンテストで上位10%に残る、など多くの成果をいただいた年でもありました。(売上としても、人一人生きていけるくらいの成果) 今年の2月10日から6日間3回目となる個展を

          私が見たい景色:暗い通りにある一枚の絵

          人間が生きるために本当に必要な力を生み出すのは経済ではなく、藝術・文化だ。芸術こそが人生の道標となり、人々の心を豊かにする。 という言葉が、私のiPhoneのメモに入っていた。 どこから抜粋したのか忘れてしまったのだけど、力づよくて、すごく良い言葉だと思う。 最近、ある会社の社長さんからすごく大きな絵のオーダーをいただいた。 絵を所有するのも、オーダーするのも初めてというこの方、どうして絵なのか?を聞くと、こう返ってきた。 もう、自分にとってブランドもので自身をブランデ