
edge!!のその後
edge!!展を終えて今、私はシータヒーリングの講座を受けるための電車に乗っている。本日2日目、その名も
ゲームオブライフ
edge!!が終わって1週間後に自分にこういうものをギフトしている。「直感」というコンピュータはなんと正確なことか。
人々を幸せにする能力と引き換えに
悪魔に「真の喜び」を明け渡した。
かもしれない。
昨日はそんな契約も解除した。
人を喜ばせることは神への信奉であり、
それをしないことは生命への冒涜。
渡してもないのに受け取ることは窃盗と同等…
過去生、修道院のような場所で育った私は、当時の敬虔な思想を色濃く現世に映していた。
それらを解放するとき、が来たらしい。
制限があって自己犠牲的な愛の世界から、無条件かつ無限の愛の世界へ。
それはきっと聖なる感じは逆に薄くって、もっと軽やかで、ただ在って、我が身や周りの存在そのものを祝福する、そんな感覚。存在をまるごと認めているような。
その移行(シフト)のためにも、edge!!展で最後の奉仕をやりきり(あるいはその純度の高さを感じ)、来たる未来と地続きのように喜びの主権を回復した。
体感値の大きな変化は意外と平凡なものだと思う。「うん、そうだよね」みたいな本当は知っていたはずの場所への原点回帰(もっとも、セッションが終わってから夜の8時まではだいぶん眠かったのだけど)
この講座が終わったあとに、個展の構想スタートという順番でよかった。
教条的で、誰かに何かを渡してやろう。渡さなければ。みたいな息まく感じから、私が私の美しさを認め、それを結果的に分かつだけという心境へ。
私が見たいものを見て、私が飾りたいように飾る。人との繋がり、出会いも、その純度が高ければ自ずと出会うから、心配するな。そのいらぬ焦りや邪念はむしろ妨げとなるから。
さぁ、純度高くあれ!!
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