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ふわスピVS現代魔女 - その反響に、何を思う。

先日、リーザに開催された魔女術WSサバトの様子を、Youtubeに公開しました。正義と悪。二元論の狭間で、火花を散らした魔女のしゃべり場。

ふわスピ VS 現代魔女のしゃべり場バトル

本当に様々な方から反響があり、ご視聴下さった方々も、それぞれの内に在る弱さと向き合うきっかけにして頂いたり、自身の気付きや成長に活かして下さる方々が沢山いらっしゃいました。

その反面、図星だからこそ痛く感じた方、自覚があるからこそ目を伏せたくなった方も居たかと思います。精神性を問うた内容で、直視出来る段階にいない方々にとっては、厳しい内容だったと思いますが、

「嫌われ役を買って出る、嫌われ者になる事を厭わない」と言う、動画の中で自分が語っている事を、まさに自分が身をもって「体現」している動画です。

これらの様々な反響も含め、目を伏せる事無く、自分が嫌われ役を買って出る事が出来たのは良かったと思っています。(全て背負っている私自身が1番、皆に出来る事では無いのだと、よく分かるので。)

未だかつて無い長編になってしまった理由は、ぜひ動画を観て頂ければと思いますが、私が描きたかった「本当の魔女らしさ」をしっかりとこの手に掬い上げ、表現できたかと思います。

私から伝えたいメッセージを、たっぷり込めました。

ふわスピ白魔女ぎらスピ(億女系)、高額スピ講座サロン、神様を商売にするリトリート、いじめ、流される大衆、意見のない多数決、お金を稼ぐために「個性を表現しよう」と言う無個性テンプレート、宇宙子の考える本当の調和について。
斬り込んでいます。

水瓶座フラット魔女のしゃべり場では、交わることの無かった両サイドからのディベートが繰り広げられています。涙あり、バトルあり、ラピュタの雷(いかづち)⚡️あり。このドラマは、最後の最後まで見逃せない。是非、最後までご覧ください。

毎回、魔女術WSサバトに参加された皆さんが、何かを得て成長し変わっていく様を、一番近くで見させて頂いておりますが、アトリエ魔女の家は、正に、自らが魔法を起こすための「体験」の場です。
百聞は一見に如かず、実際にこの場で「体感」する事以上に得られるものは無いのだろうと思います。残り3回、次回のサバトのご予約情報詳細はこちらより↓

その反響に、何を思う。

と、ここまでが表に出している情報なのですが、
リーザのサバトを終えて、またその先の「反響」を通して、私が今、何を思うかを綴りたいと思います。 

と言うのも、リーザサバトで扱ったテーマは、個の奥の「大衆・多数決・マス」に向けたもので、観る人の精神性に委ねられるチャレンジングな内容でした。

「大きな山を動かさねば」
そう突き動かされたのは、私が常に「全体」を俯瞰して見ている人間だからだと思います。

揺さぶりをかけた言葉、大衆(個)の弱さを炙り出すようなメッセージ。
リーザ(夏至)の魔力は、揺るがない強さが問われると、伝えていたその通りに、

ある人は己の闇を受け入れられず、拒絶と嫌悪を抱き、
またある人は果敢に己の闇と向き合い、気付きや成長へと咀嚼し、自分の血肉にした。

この反応の差こそ、観る人に委ねた精神性の差であり、

これこそが、動画の中で私自身が語った
受け入れられ無い人たちがいる事を理解できる人が、それも含めて全体を受け入れている【本当の調和】である。

どんなに悪者とされようが、どんなに嫌われようが、
どんなに理解されなかろうが、自らが体現し見せていく事しか、私には出来ない。

私の正義は、詭弁の愛では無い「本当の調和」を耐え忍んでいる人こそ、私がこの手に掬い上げたい方達だと思っているし、
それが、私の思う「魔女らしさ」であり、「本当のフラット」だから。

交わらない対極を、ごった煮にした理由は、正義か悪かを決めるためじゃない。
その先を捉えているから、それを自分で変えていこうとしているから。
そんな事も理解出来ない人達がいるのかと、
背負うものが大きくなった。負担も大きくなった。

表層で流される「大衆」へ風穴を開けるために、背負う負荷。
やってみたから痛感する、「簡単じゃ無いな」と。

そして、私としても一つ明確になった事がある。それは、

全員は拾えない。ってこと。
意見が真反対でも良い、でも、ある一定のボーダーを越えていないと難しいと言うこと。

その理由と私が出した結論は、

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魔女の部屋

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