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ぱらぱる 2021年1月号 「愛」

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アイの話し。

愛についてですか。愛、愛、あい、アイ、AI。。。 ん〜。頭を抱えていたらあっという間に1月の終わりがやってきた。 個人的にだが、「愛してるよ!」とかもっと言いたい。言いたいな〜と、その思いはあるが、笑えてきてしまう。おちゃらけてしまったり、ふざけてしまう。 愛に関して。各々大きさに違いはあるが、個人の経験やキャラクターによって、愛の上限は解放されていく気がする。ものによっては、時には分配や方向性が変わることもあるだろう。角があったり無かったり、カタチを変えながらも、日常

愛とお茶とわたし 後編

本文に入る前に、リアルタイムで目から鱗の「愛」情報が入りましたので、シェアします。 kaiさんの「ヒャダ!」がだいすきです。 放射するもの! なるほどの嵐! ぱらぱるメンバーの投稿にも、うなり唸り。 愛情報がどんどん蓄積していく最近。 うれしい限りです。 さて、前編でお話しした、私の「オールドファッションの生地の部分」の話。 具体的な、愛を感じる要素。 最新のものをご紹介します! それは、、、 「お湯」 ですどーーーん。 今年は寒さしみる冬で。 朝

ちょうどいい

漢字一文字のキーホルダー。 漢字をかたどったゴムの板に、キーリングが繋がっている。 就職活動をしていたことがあった。 いま振り返ると、その間ずっと夢を見ていただけかもしれないと思う。 もともと、当時よく聞いていた音楽の国内外のアーティストのレコードやCDをネット販売していて、時間が経つにつれ、いつの間にかとても大きな会社になっていた。業界先駆者となり、フレームワークは同じでもコンテンツの主体が徐々に別なものに変わっていった。 その会社の企業説明会で参加者全員に配布されたも

どちらもLove

「ぱらぱる」の2月のお題係を任命され、 『1月は「愛」だから、2月は「恋」にしちゃおっかしら〜』 と、「恋」をネット検索してみてびっくりした。 「愛」も「恋」も英語では「Love」 え〜〜!「愛」と「恋」って全く別物じゃない? こんな大人になって、初めて気づいて、びっくり!! 英語が話せる先生に、実際どうなのか聞いてみました。 「Loveはそうだと思いますよ、かなり広い使い方をされると思う。 キリスト教のせいだと思うけど、神の愛も、隣人への愛も、全部ひっくるめてLov

howa2

突然だけど、クウネルとゆう雑誌が好きだった。 好きだったとゆうのは、クウネルは途中で編集長が変わり、それまでの小さくて愛らしい宝石箱みたいな(少なくとも私にとっては)雑誌から、自立してお金もある女性向けの雑誌に変貌を遂げたのだ(多分)。それはそれで好きな人も多いだろうけど、私は昔のクウネルが好きだった…。 2ヶ月にいっぺん発売日にわくわくしながら買いに行っていたし、ほとんど全号持っている。と言うとなんか熱心な読者っぽいけど、実は内容は一割も読んでいない。 何度ももパラパラめく

愛。。。

愛。。。って言葉はけっこう好きです。 けど暖かいとか甘いイメージはなくて、 「夢も希望もない、愛はある」って感じです。 なんかハードボイルドな感じです。 ただいま1月27日午前4時54分なのですが、いま思い返した中で、 僕が愛を感じる作品を3つ挙げてみました。。。。 ①矢野顕子「スーパーフォークソング」 音楽です。愛のイメージの原点。 ②ジョン・ウィリアムズ「STONER」 小説です。時間と空気の流れが変わるような、初めての読書体験。 ③ECDさんと出会う前の植本一子さん

自作レシピ

食べるのが好き。今日の朝ご飯。鮭、卵焼き、味噌汁、ひじき、漬物。いただきます。体が心地良いと喜んでる。体がセットされていく。家で作れないようなフレンチとか手の込んだ「うんめぇぇぇぇ」って魅力的な料理を食べるのも好きだけど、「安心。うまし。ニッコリ。落ち着く」って家ご飯も好きなのです。ハレの料理とケの料理。今日はケの料理について書いていきたい。朝食を食べ終わると洗い物、そして珈琲を入れる。天気が良ければ引き続き最高な午前中を迎える。だいたい家にいる時はそんな感じである。ステイホ

愛とお茶とわたし 前編

「愛って?」「え、、、愛って??」 私の心の師匠のひとり、服部みれいさんが、プリミ恥部さんと出会って、その界隈で大浮上してきたテーマ「愛」。 どうやらすごく大切らしい。 どれどれ私も「愛」について踏み込んでみようと、辞書に答えをもとめてみたけど、しっくりこない(辞書作った人に失礼!ごめんなさい!)。 ラブストーリー、ラブソングと呼ばれるものは沢山あるし、私も好きだけれど、「恋愛」を描いているものが多いような。それは愛の一端で、本質なのか。。 なんて、ことあるごとに考