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木ノ下歌舞伎「勧進帳」鑑賞@京都造形大
木ノ下歌舞伎「勧進帳」鑑賞。@京都造形大
久しぶりに北白川、少し散歩。
学生時代土曜の楽しみだった、ぎお門の親子丼はお腹が減ってなかったので断念。
白と黒、動と静。
間のグレー。ざわつき。
命のぶつかりあい。
境界線をつくるのも、そして超えて(変えて)いくのもいつだって人間でした。
帰り道、オレンジの下弦の月も綺麗でした。
よしっ、と気合が入った。
ちなみに中高生のための特別なんとかの、そ
桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)
桜姫東文章
(さくらひめあずまぶんしょう)
作・鶴屋南北
木下歌舞伎
脚本演出・岡田利規
歌舞伎って、面白いんだなぁと思いました(初鑑賞)。
最後は思わずポンっと、膝をたたきそうになりました(何、この自然反射)。
その時あっただろう、時代と不条理もそのままに進んで行くのに、なぜか自然な感じがとてもして、(変な言い方)しっくり腑に落ちるお芝居でした。
役者さん達、演出もとても素晴らしかったです。
「死、 時間、 愛 ②」
「死」「時間」「愛」
言葉は人間が作ったものだから、
そして今の生活の中で起こる事に適用変換されるから、
それは太古の、人間の生まれるもっと前の
地球の始まりの、まだもっと前からの流れの中から
ずっとただそこにある、今に続いてきた。
「死」は「栄枯盛衰」
「時間」は「流れ」
「愛」は「存在」
全部くっついてて、
そう考えたら、そのままでひとつ。
永遠も孕む。
2022年 M1グランプリ
今年のM1が面白くて何度も観た。
いや、名前が覚えられないな歳だな。
さやかのファーアウトラウンドの賽銭箱ネタ面白いなあ。
そこからの審査員のコメントも面白かったなあ。
熱量をありがとう。
ウエストランドの突き抜けて、
緊張してギリギリで現在進行形じゃなきゃ
意味ねーんだ、みたいな、
太郎も言うてた自分の中に毒を持て、そのこと、すごかった。
風穴、大事。
李禹煥 兵庫県立美術館開館20周年記念
人間は建てようとし
自然は戻そうとする
私はその両面の見える門を提示する
I present the gate where both side can be seen
限りなく行くものもあれば
限りなく来るものもあり
その交差に両義の作品が出来る
ambiguity
若い時代に学生運動にふれたことのある人は
何かしら、やっぱり感じる影響は大いにあるのだろう。
負けないという強さではなくとも
ニーナシモン 魂の歌
自分の中に魂があって、
それが身体を動かし突き抜けて喜ぶ姿が見える。
彼女の歌う姿をみると見える。
ホノカエメラルド 2022年11月26日
大阪の九条apinaで開催されていたホノカエメラルド展示会に行く。
ずっと気になっていたけどタイミングが合わず、やっとのことで見にいけた展示会。ここに来る前にはエメラルドはとても強い印象だったけれど、ここでの展示は普段、毎日身につけていられそうな、そんなセレクションが多い。
九条は工場の下町だそう。このギャラリーのオーナーさんのご親戚が昔にお好み焼きやさんをされていたとのこと。手付かずで廃屋に
リヒター展 2022年10月23日
豊田市で開催のリヒター展に行ってきた。
初めてリヒターの絵を見たのは昨年大阪Louis vuittonで、
このアーテイストに興味を持った。
エネルギー凄い、御年、90歳目前。
それ以来パリのLouis vuitton財団にいつか行けたらいいな、と思っていたけどコロナ渦の状況が徐々に解凍してきた頃の、国外からの大規模の個展が嬉しいことにリヒター展だった。この展示はリヒター自身の個人蔵の作品が多