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木ノ下歌舞伎「勧進帳」鑑賞@京都造形大
木ノ下歌舞伎「勧進帳」鑑賞。@京都造形大
久しぶりに北白川、少し散歩。
学生時代土曜の楽しみだった、ぎお門の親子丼はお腹が減ってなかったので断念。
白と黒、動と静。
間のグレー。ざわつき。
命のぶつかりあい。
境界線をつくるのも、そして超えて(変えて)いくのもいつだって人間でした。
帰り道、オレンジの下弦の月も綺麗でした。
よしっ、と気合が入った。
ちなみに中高生のための特別なんとかの、それ📗は、婦人の心にもばっちし響く素敵なものでした。
舞台感想の追記。とってもモダンな舞台で、衣装も照明も、結構真剣な場面でラップの歌が入っていたり…現代語で。観客の年齢層は高めで60代以上と思われる方も多かった印象。こういったモダンな舞台が受け入れられて、すごく頭の柔らかい大人の人たちが多いんだなと、少しびっくりした。私の持っていたボーダーだったのかなと気付きでした。
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