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心の針が触れるかどうかで人生を決断せよ!

39年しかまだ生きてないけど、
色々経験してきて、本当にそう思う。

結局、幸せは自分の心が決める。
やりたいかやりたくないのか、
心に聞く。

本当にやりたかったら、
行動に移してるから。
勝手に身体が動く。
直感である。

そこには自分の内なる、
潜在的な「性格」「個性」「自分の幸せ感」「幸せな状態」
と言うフィルターを通ったものだけが、
「合格」として身体が勝手に動きだす。

そんな仕組みの元で生きている気がする。
そう生きるべきだと思うし、
そう生きていれば自殺する人なんて、思い悩むことなんてなくなる。

今、好きなもの作りでご飯を食べさせてもらっている。
ありがたいこと。

就職活動で思い悩み、
母親から「自殺するかと思ったわ」と言われた言葉は鮮明に残る。
一浪させてもらい、漠然とデザイン系の大学に行きたいなと思っていたが、
希望の大学は全て不合格。滑りどめで出願していた、
ある冠がついた文系大学に入学することになった。

経営学部なんて、全く興味がなかったが、
大学生活を楽しませてもらい、
漠然と何がしたいかわからないまま、
就職活動。
今、振り返ると、
文系大学=>3年生=>リクナビ登録=>就活開始
のような「流されるまま」日々を過ごしていたように思う。

周りは企業研究だの色々やっている中、
やはり興味がなかったんだろう。
全くやっていなかった気がする。
だから、超売手市場の中、5月で全ての選考に落ち、
それから1ヶ月引きこもり生活を送るのだが。。。

あの時、リクナビに
「もの作り・職人さん募集!」
なんて掲載されていたら、針が触れていたかもしれないなと思うが、
何となく「営業職」のようにとりあえず受けていたような気がする。

そもそも「話すことが苦手」が面接で露骨に出た。
論理的に話せない、
友人との会話でも「オチは?」とよく言われたものだ。

話がとっ散らかって、何を話したかったのか途中でわからなくなる。
話は逸れるが、
ある日、コーチングの手法で「リフレーミング」というものがある。
ざっくり、ネガティブに思っていることをポジティブな考え方に変える、
というような手法だった気がする。

「論理的にうまく話せない。」
と言ったら、
「手仕事を通して「表現」する仕事だから、うまく話せなくてもいいじゃない?」
と言われてから、論理的に話す努力を完全にやめた笑

サラリーマン時代、どれだけ論理的に話せる本とか読み漁っても
直らなかった。

またある日、親友にこう言われた。
「お前、好きなことを話してる時、めちゃくちゃわかりやすく話してるよ。」

そうか!思いを共有したい気持ちになると、
勝手にうまく説明しようと口が動くのだと。

余談はさておき、
今、好きなことだけで生きている、ストレスのない生き方をしている身(納期以外w)として、
自分の生きたいように生きる。

今こうして生きられているからこそ、
営業職は向いていなかったし、そもそも内向的な人間、
人材会社に勤めていたから、性格診断をしたことがあるが、
そこでも「内向的」と出ていたから、元々は内向的なのだ。
無理していたのだ。
まっ就活で苦労した中、拾ってくれた会社、
「飛び込み営業」
自分の殻を破りたかったというのもあるし、
良い経験、自分の武器になったのは確か。
対面接客なんて、本来の自分はやりたくないけど、
営業経験があったし、
直接お客様と話をする醍醐味を理解できているから、
今やれている。

職人仲間(専門学校でて、職人仕事)は、
接客は絶対やりたくないと話す。

ある意味、「差別化」できているのも確か。
忘れずに言っておこう

コネクティング・ザ・ドッツ

アップル創業者・スティーブ・ジョブスの言葉だ。
全て繋がってる。
それが自分自身「武器」になる。

またまた話が逸れている。。。

東日本大震災を機に、
自分らしく今を生きる
と決意し、
脱サラして、昔から好きだったもの作りの世界へ飛び込む。

今を生きるの中に、
笑顔で生きる、
喜怒哀楽があるのも生きているからこそ。
生きているんだから、笑って楽しく生きよう。
下を向いたり、マイナスなことをしていたら、
亡くなられた方々に後ろ指を刺されている感じがして。

笑って楽しく生きるとは?
って考えた時、
人生は一回きり、
自分が幸せだと思うことだけを選択する。
その選択をしたからといって簡単に人は死なないし、
脱サラの時、お金なかったけど、何とか生きてきたし、
普段使わない脳みそを使っていた感覚、
頭が痛かった笑

あの感覚は五感を研ぎ澄ます感じ、
ある意味良い経験だった。


あっもう何が言いたかったのか収集がつかなくなったので、
この辺で!

終わるんか〜〜〜〜〜い!

まっこれも自分www

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