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子供と一緒に楽しめるお家パーティを考える

明日から4連休が始まりますね!

ですが、東京では外出自粛。
「不要不急の外出は控えましょう」

と言われているものの、家にずっといてもつまらない。

子どもにも楽しい思い出を作ってあげたい!
何より、大人も楽しみたい!

ママと話し合った結果、〇〇パーティをすることに。
以前に、クレープパーティをやったことが楽しかった様子。
子どももノリノリで「パーティ♪楽しみだね-!」。

具体的な案がその場では出なかったので、少し考えてみようと思います。

「パーティ」の定義

ただ案を書くのも物足りないので、ちょっとエンジニアっぽいことを。

パーティの定義とは?

1. 祝賀、記念、親睦などのための集まり。
2. 政党。派閥。
3. 仲間。集団。特に、登山の際に組むグループ。

今回は「1. 祝賀、記念、親睦などのための集まり。」に当てはまる。

例えば、世間一般で言われているたこ焼きパーティ、通称「たこパ」。
仲間内でたこ焼きを作って食べる行為。
これは仲間内で「親睦」を深めるために行われているので「パーティ」と呼べる。

家族でも「たこパ」など普段とは異なる食事を行うことで、いつもより「親睦」が深めることが出来るので「パーティー」と呼ぶことは間違ってはいないと考える。

以上、堅苦しい話は終わり。

ここからは、考えた案を書き出していきます!

たこ焼きパーティ

通称「たこパ」。

ホットプレートを使用して、一緒にたこ焼きを作って食べます。

「具材は何にしようか?」
あれを入れたい、これを入れたいとアイデアを出し合います。
何をいれたら美味しいくなりそうか、嬉しそうに考えてます。

具材が色々あると食べる時にロシアンルーレット的な要素もでます。
何が入っているかお楽しみ。

「チーズだった!」
「こっちは・・・んー、わかんない!」

クレープパーティ

生地と様々な具材を用意して、自分だけのオリジナルクレープを作ります。

入れすぎて上手に巻けなかったり、組み合わせがいまいちだったり。
子どもなりに試行錯誤。

自分で考えて作ったモノが美味しかったときの楽しさは格別。

「パパはどんなのにしたの?」
「わたしは、トマトとチーズとツナときゅうり!」

手巻き寿司パーティ

ちょっと奮発して手巻き寿司。

お刺身に、野菜、卵焼き、納豆、などなど。

クレープパーティとやる内容的には変わらないので、割愛。

こちらは晩ごはん向けですね。

お弁当パーティー

別名「お家ピクニック」。

お弁当を食べるという行為が子どもは嬉しいみたいです。
普段とは違う特別感があるからかな?

食べるところを普段とは変えて、ベランダにシートを引いて。
天気が悪ければ、いつもと違うお部屋で。

「タコさんウインナー入れてね!」
「おにぎりは梅おにぎり2つね!」

終わりに

パーティ案を4つ上げましたが、いずれも「一緒に考える・作る」ことが大事。
一緒に作ることで会話も増えますし、美味しいものを食べるので幸せになります。
笑顔も増えて心も幸せ。

いい思い出づくりができそうです。

みなさんも、この休みに家族とパーティしてみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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