やりたいことの見つけ方⑦

 こんばんは。今日もお疲れ様でした。今日も仕事をテキパキとこなすことができました。そのおかげで比較的早く退社できて整体に通うことができました。行った整体では先に来ていたお客さんがとても大きな声で話していて、ちょっと迷惑だったので昨日の記事でも書いたように周囲に気を配れない人のことが嫌なのだなあと改めて思いました。

さて、今日もやりたいことの見つけ方の続きをいきたいと思います。今日は一つの質問について考えていきたいと思います。

これまでの人生で成果が出たことはなんですか?
どうやって成果を出しましたか?

それを考えていく上でさらに


①充実した状態に入る前に何をした?
②その時の環境の特徴は?
③具体的にどんな行動をとっていた?
④③の行動をとったのはどんな思考から?
⑤当時は何を意識していた?
⑥何がモチベーションになっていた?
⑦いつその充実感は終わった?どうすれば継続できた?
⑧当時、もっとこうすれば良かったなと感じていることは?

以上の8点について答えていきたいと思います。

まず私が人生で成果が出ていたことをあげる必要があります。成果が出たというよりも、満足したとか充実していたという感覚の方が強いものですが、

プロポーズ・結婚式

がすぐ頭に浮かびました。それについて8つの質問に答えていきます。

①充実した状態に入る前に何をした?

 プロポーズに関しては同僚にかなり腹を割って話しました。
 結婚式に関しては式場を入念に下調べをしました。

②その時の環境の特徴は?

 前の職場で働いていた時にプロポーズ、結婚式をしたのですが、職場は同僚の仲が良くなんでも相談できる関係でした。
 妻とは遠距離恋愛でしたが、定期的に休みを合わせることができ、その貴重な時間を大切に過ごすようにしていました。平日などの会えない日には毎日FaceTimeで話をしましたね。今となっては懐かしい話です。
 プロポーズをする直前に、祖父が体調を崩したため、祖父にお嫁さんになる人を紹介したいと思っていたのも覚えています。

③具体的にどんな行動をとっていた?

 プロポーズの流れや結婚式場、日程など細かな内容まで同僚に相談させてもらっていました。
 プロポーズでは指輪を用意しに行ったり、その日に泊まるホテルをサプライズでグレードアップしたりしました。
 結婚式に関しては、式場を決めるために私1人でいくつかの式場を回りました。男性1人で来るのは珍しいとどの式場でも言われたのを覚えています。また何度もプランナーさんと話を重ねて納得のいくものにしていきました。式でもサプライズで妻がお世話になった方々にコメントをもらいに行ったりしました。一つ一つの準備に対して妻と話し合いを重ねて納得のいくものにしていきました。

④③の行動をとったのはどんな思考から?

 せっかくやるのだから満足のいくものにしたいという思いが大きかったです。
また、プロポーズや式を経験した人生の先輩方にアドバイスを聞くのが一番だと思ったからです。
 自分だけが満足するだけでもダメだし、妻だけが満足するのもダメだと思ったので納得するまで話し合いをしました。
 1人で行動したことも多かったですが、遠距離恋愛だということもあり現実的に考えて私が行動しなければならないと思ってもいました。

⑤当時は何を意識していた?

 とにかく自分たちが納得いくように、また全てにおいて手を抜かないようにと考えていたと思います。サプライズのことに関しては妻の喜ぶ顔が見たいという思いのみで色々と行動しました。

⑥何がモチベーションになっていた?

 話し合いを重ねるごとに夫婦になっていっているという実感があることです。また一つ一つ準備が完了して行く度に妻の喜ぶ顔が目に浮かぶのがモチベーションだったと思います。これで妻が喜んでくれるだろうなあ。そんなふうに何度も思いました。

⑦いつその充実感は終わった?どうすれば継続できた?

 やはりプロポーズ、式が終わった時でしょうか。正式に夫婦になったので、式のように夫婦で何かを築き上げて行くことを経験していくことがあれば継続できたとおもいます。マイホームを建てるための準備は結婚式の準備に似てますね。

⑧当時、もっとこうすれば良かったなと感じていることは?

やはりお金のことを考えてしまったというのが後悔です。悩むのがお金ならやれば良かったなと思うことがいくつかあります。

こんな感じでしょうか。次の記事ではこの経験を長所に作り替えていきたいと思います。プロポーズや結婚式の頃のことを思い出すことができたので懐かしい気持ちになりました。



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