【現役留学生が送る】ニューヨークに留学するメリット5選/価値観変わります
こんにちは。
現役留学中とか言ってるけど今(2020/06/17)は コロナのせいで日本にいるくらげです。
僕は現在アメリカのニューヨーク州に留学中の現役高校3年生です。（どのような人間なのか詳しく知りたい人はぜひこの記事をお読みください）
今回は僕がアメリカ留学を通して実際に思ったり感じたメリット、デメリットについて書いていきたいと思います。
0、ニューヨークってどんな都市？
ニューヨーク州はアメリカ北東部にあり、世界有数の金融中心地である
ウォール街をはじめとする、ミュージカルの世界最高峰のブロードウェイや
世界三大美術間であるメトロポリタン美術館などのさまざまな分野で
世界を牽引している都市です。
市街では場所によって住んでいる人種が違い、様々な人種の人が集まり、
違う言語や、違う文化、様々な価値観などが入り組んで出来上がった都市です。
テレビ番組などでよくロケ地として利用されたり、
主要な映画の撮影場所として知られる場所も数多く存在し、
ただ毎日を過ごすだけでも、様々な刺激を受け取ることのできる場所です。
１、人々の多様性に気づける
僕が留学しているニューヨーク州は、様々な人種やハンディキャップを抱ええたかたがいらっしゃいます。
日本にも様々な人種の方がいますが、その多様性やふフレンドリー差はもはや別次元です。
街を歩いているだけでいきなり
「君、アジア系でしょ？どこ出身？おれもアジア！」
なんていきなり声をかけられたこともあります。
これぞ、アメリカってかんじですよね。
いきなり声をかけられ、インスタを交換して、友達になる。
実際にあるんですよ、これ。
びっくりですよね。
僕も初めて声かけられた時は本当に驚きました。
正直、拉致されてぶっ殺されるんじゃないかななんて
おもったくらいです。
でも実際は違って、普段見慣れていないから
いかつい黒人や外国人が怖いだけであって
一度話してみたら結構みんなフレンドリーで
日本よりよっぽどコミュニティも広げやすいし
いいなと思いました。
こんなことがざらにあったおかげて僕は人種や
性別の壁、見た目がいかつい黒人などに対する
偏見が日本に生きてるふつうの人より
少なくなった気がします。
人々の多様性に気付くことができると
自然と友達が増えます。
これは当たり前っちゃ当たり前なんですけど
受け入れることのできる範囲が広がるので
自然とその広がった場所に向こうから
話しに来てくれます。
受け入れるだけでいいんです。
友達が増えれば増えるほど
あなたが困った時助けてくれる人も増えるし、
なによりたくさんの人種の人を受け入れて
同じ土俵で話ができるってすごいいいことだと
思いません？
もしあなたがビジネスをしたいと考えているのなら
視野が広がれば多くのペルソナに向けて
ビジネスを展開できるようになるのでは？
2,英語力が上がる
これは当然ですね。日頃から触れる言語が自動的に英語に変わるので、
自動的に英語を学んでいけます。
また僕の学校はふつうの現地校とは違い、
全世界のいろいろなところから僕と同じ意思
(とりあえず留学してみたい！)を持った人が
集まる場所だったのでもちろん第一言語が
英語の人もいますが、中国語だったり、スペイン語だったり、
僕と同じ日本語だったりを使う人が
たくさん集まっている学校だったので
英語でうまく話せないことは「あたりまえ」の環境だったので
臆せず学ぶことができ、
結果、行く前よりはるかに英語力が
成長したと言えます。
これはべつに僕が特殊な学校に通っていたから
特別英語力が伸びたわけではなくて
町に買い物に行き、
スターバックスに寄ったりすると
どうしても英語を話さないと商品が頼めないので
話すしかないんですよ。
まぁこの理論でいくとすぐに英語力って伸びます。
さらにニューヨークだと、いろんな地域から来た人が
集まっているため、なまりがひどく、正直はじめは
マジで何いってるかわかりません。
でも慣れなんですよ結局。
海外に行ってお店に入って、自分から何か話しかけて
商品を買うついでに英語力もあげちゃう。
こんないいことないですよね。
みなさんが日常的に行う外出して日用品とかの
買い物をするだけで
「英語力向上」
っていうおまけまでついてくるんです。
また単純な英語力と言っても単語力と文法がある
と思うんですけど、アメリカ行って英語学び始めると
そんなんどうでもよくなります。笑
結局その二つとも並行して話していれば身につく
ので細かく考えて、考えすぎて
思考停止してしまう人には勢いで留学するのは
本当におすすめです。
もう今からでもアメリカに移住していただきたいくらいです。
3,ファッションや文化の流行に強くなる
ニューヨークといったら
そう。世界の中心。(多分ちがう)
そんな場所で始まったファッションやビジネスが
世界中に広まっていくなんてほんとにざらです。
僕は日本では速攻売り切れで転売価格およそ80万円ほどする靴を
ニューヨークで少し並んだだけで7万円でゲットしました。
もし僕がせどりなんかをやっていたらきっと
今頃えげつないくらい儲けていたんでしょうね。
またニューヨークを歩いてる人は全体的にみて
確実に日本人よりおしゃれです。
断言できます。
ニューヨーカーは基本的にみんなおしゃれなんですよ
僕も実際アメリカに留学してからおしゃれにすごい
気を使うようになったし、ファッションにお金を使うことも増えました。
僕の勝手なイメージでは
日本では
「周りに褒められるためにおしゃれしなきゃ」
といえかんじだと勝手におもってるのですが
アメリカにいると周りがおしゃれだったので
勝手に自分も引っ張りあげられました。(もともと福井県民なのも多分大きいです笑)
ファッションに興味があって、これから学んでいきたい
って人にとってもニューヨークは最強クラスだと思います！
4,世界最高峰の博物館も美術館がある！
これ、僕の中では結構おっきいです。
せっかく留学するなら何にもない田舎にいくより
そこの土地にある何かを満喫してみたいと思いませんか？
世界的に見てもアートの発信地であるニューヨーク州には
大小さまざまな博物館合わせて、100個以上あります。
とてもたくさんあってびっくりです。
その中でも特にすごいのが
・映画「ナイトミュージアム」の舞台になった「アメリカ自然史博物館」、
・モダンアートの最高峰「MoMA」
・世界1の美術品が数多く置かれる「メトロポリタン美術館」
の３つです。
詳しく説明してると話がずれそうなのでやめておきますが、
とにかくニューヨークには留学の副産物となるものが
たくさんあります。
留学において他の場所に行くよりいい思い出になること間違いなしです！
5,気候がほとんど日本と同じ
夏は暑くて冬は寒く、
気候もほとんど同じなため、日本で暮らすのに慣れている人は
とても過ごしやすいと感じるでしょう。
ですが都心部ではビル群の影響もあり
寒暖差が非常に激しいため意識する必要はありますが、
他の地域よりは絶対に過ごしやすいです！
・終わりに
僕という人間はニューヨークへ留学することにより確実に変わりました。
自分のライフスタイルに変化がなくつまらないと思っている方は
ぜひ副業などで稼いで一度アメリカに行ってみるというのはどうでしょうか。
きっとあなたの人生に大きな変化があると思います。
読んでいただきありがとうございました。
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