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元気、やる気、のん気

今日の写真は親子丼です。親子丼といえば鶏肉と卵の親子ですが、鶏の子どもはひよこです。ですからひよこと親鳥が本当の親子丼です。ひよこを食べるなんてそんな可哀想なことはできません。他人丼は、牛肉と卵ですが、牛肉以外でも他人ならば他人丼になりますよね?本当の他人丼は?

想像したく無いです。

元気や健康はお金に換えられません。日頃から不摂生をやめて健康に気をつけるのです。食べ過ぎ、飲み過ぎ、好き嫌いなくよく噛んで食べるなんて小さい頃から教えられていたはずなのにできていません。

やる気があっても長続きしないのです。気ばかり焦って空回りをして、いつしかやる気は失せるのです。失せたやる気は戻ってきません。

では、どうすればやる気を持てるでしょうか?

生まれ変われば良いのです。死んだようになっているのならば死ねば良いのです。本当に死んでしまったならば生き返ることはできません。精神的にリセットするのです。

環境を変えてみましょう。会社を辞める、学校を辞める。会社勤めを始める。サイドビジネスをする。学校に行くなど、今と違う環境にするのです。

目的はリセットするためです。リセットする気持ちがなければ環境を変えても精神的な生まれ変わりはできません。

やる気を失くしたら、すぐにリセットしましょう。私は寝たらリセットされています。別名狸寝入りです。危険な目に遭うと仮死状態になるのです。

でも一番大事なことはのん気であることです。明日のことは明日にならなければわからない。明日できることは今日しない。「元気とやる気」さえあれば「のん気」にしていても生きていけるぐらいの気持ちでありたいのです。

のん気とは気分や性格がのんびりしていること。 物事にあまり気をつかわないこと。 むとんちゃくなこと。 また、そのさまです。

のん気は悪口ではありません。褒め言葉です。怒りの気持ちはのん気であれば治ります。のん気の元は暖気で、暖かい気候を示しています。暖かい気候になれば気持ちも暖かくなるのです。

気持ちは冷めてもダメ、熱くなってもダメ、穏やかな暖かいのが良いのです。冷めた気持ちは元気がなくなります。熱い気持ちは元気は出ますが、やる気ばかりで空回りするのです。寒い時は人と人がくっついて暖をとります。暑すぎれば人と人は離れるのです。

#元気 #やる気 #のん気 #たぬきのポッさん #エッセイ