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「心を満たす」を考える

今日の写真は天丼と素うどんのセットです。

心を満たすとは幸福になることです。幸せだと感じることです。不安が無くなることです。心という物理的なものではなく精神的なものですから目に見えてとか、触ってとか、匂いがあるわけでもありません。

心が満たされた感覚がわからなければ心を満たすことはできません。たくさんの幸せをもらっていて当然だと思っていると心が満たされることは無いのです。

心が満たされていないと思う人は多いのです。寂しい、悲しい、心にポッカリと穴が空いた気分になると「叶えたいゆめ」が「叶わないゆめ」になるのです。

ゆめは叶うものではなく、叶えるものです。

叶うことは無いと思うと叶うことはありません。叶えるためにはゆめを叶えると誓うのです。ゆめは叶うと信じるのです。諦めずに行動に移すのです

心を欲望のないゆめで満たすのです。ゆめを叶えるには具体的な計画を立てることです。欲望のないゆめが叶うと心が満たされて一杯になります。そして次の欲望のないゆめで心を満たすのです。

心は満たされると大きく膨らむのです。膨らんだ心に隙間ができるのです。

その隙間は埋めてはいけないのです。埋めれば埋めるほど心は大きくなって隙間は増えていくのです。隙間は欲望という夢です。欲望のないゆめで大きくなった心には隙間はありません。心はゆめで大きくしましょう。

心が欲望のないゆめで満ち足りて、欲望という夢を叶えようとすると隙間で大きくなるのです。欲望でないゆめが叶ったならば隙間が空かないように感謝しましょう。感謝することで欲望という隙間は消えていくのです。

欲望でないゆめは、心が満ち足りているのです。欲望のゆめは心を大きくしますが満ちることはありません。欲望は叶っても隙間が埋まるだけで満ちた感触は無いのです。

欲望のないゆめは叶うことがなくても心を満たすのです。

欲望のないゆめとは、強く願うことです。ゆめの実現に近づいていることに感謝することです。努力なくしてゆめが叶うことは無いと信じることです。

物事を二極化してその一方になることを目標にするよりも二極化できない唯一無二の目標にしましょう。例えば、日本一美味しいラーメンを作るぞと思うより、自分の大切な人が美味しいと言ってもらえるラーメンを作り続けることを目標にすることで心はゆめで満ち足りるのです。

わたしのゆめは、あなたの心が満ち足りる記事を書くことです。