すらすら文章が書ける時のフィジカルと、1文字も書けない時のメンタル
最後に投稿した日から少し日が経ちました。今私はエルレガーデンのYouTube生配信を見ながらこの文章を書いています。
ここ数日、仕事以外での執筆が進まなかったのですが、なんだかエルレの懐かしい音楽を聞いていたら何か文章を書きたくなってきたので急遽PCを立ち上げた所存です。
「文章を書きたい」「今は何も文字に残したくない」
一体どんな感情なのでしょうか。
感情を残したいと思うとき
例えば、インスタグラムに旅行の写真を載せるとする。
「北海道に行ってきたよ!」と事実だけを文字にして更新するのか、「雪がキラキラして見えて、眩しくて、なぜだかちょっと笑えた」とその時の感情を残しておくのか。
私はインスタのテキスト内容に結構バラつきがあって、前者のときもあれば、がっつり長文で感情を記しちゃう時もある。
自己分析だけど、沈んでた気持ちが何かのきっかけで明るい方向に向いたときに感情の記録をしたくなるんです。
次に気持ちが沈んだ時のために、明るい気持ちを残しておきたくなるのかな。
書きたいことはあるのに、1文字も進まないとき
文章を書く仕事をしておいて、こんなこというのはどうかと思うんですが、マ!ジ!デ!文章が書けないとき、ありませんか…。
ことばも出てこなければ、集中力もない。
いつもは気にならない机の汚れに目がいったり、フォルダのデータ整理をしだしたり、笑
noteのネタでいうと今10以上はメモしてあるのですが(多いのか少ないのかはわかりませんが)、ここ数日ずっと書けませんでした。書き始めて10文字書いて消して、違うネタで書き始めて5文字書いて消して…
正直、どんな時にこの症状が現れるのかはまだ統計が取れていません。
沼みたいな、ゾーンみたいなやつなのでしょうか。
ご自身でこの現象についての分析に成功されている方みえたら教えてください。
小学生の頃から作文などは好きでしたが、この頃から書ける日と書けない日があったんですよね。
幸いSEO記事など、感情を記さない記事の時はその症状は出ないので今のところ仕事に影響はないですが。
自分でも驚くほど、ことばが出てくるとき
逆に、驚異のスピードで記事を書き終わることもあります。
私は今1万字の記事を月5本ほど書いているのですが、1万字を1日半とかで書いちゃったりする。
そして時間のかかった記事より、こういうときに書いたモノの方が自己評価もいただく評価も良いという。
これはね、自己分析済み。
朝ですね、目覚めた感覚でわかります。
「ワタシ、今日、書ける!!!」
って思ったときです。
それはどのタイミングで来るんだよって話なんですけど、
●前日にお酒を飲んでいない
●天気が良い
●8時間以上睡眠
●アラームじゃなくて太陽の光で目覚める
これです。
この条件が揃えば、ワタシは私史上最高のライターでいられます。
ま、お酒を飲まないっていうのが難しいんですけどね。(^O^)
まとめ
文章を書く、特に感情を文字に変換して残すという行為は、私にとって特別であり、いつでもできることではないということです。
気持ちの波がなく、安定した人になれたらもっとnoteも更新できるだろうし、そもそもそんなに深く考えず、気軽にことばに出来たらいいのに、と思っていた時期もあったけれど。
今はこんな私も好き。
無理につくった文章は、醜いかもしれないから。
気持ちもことばも大切にしていたい。
ちょうど生配信が終わったので、今日はここらへんで失礼します。
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